ホシホウジャクはスズメガ科の昆虫である。市街地でも見られるらしいが、オレはほとんど目にすることはない。
似たような昆虫にオオスカシバがいるが、こちらはホシホウジャクを少し小ぶりにした体をしてる。
ホシホウジャクは吸蜜する時に前肢をたたむが、オオスカシバは出したまま吸蜜するという。
昨年はここでケイトウの花にホバリングしてるオオスカシバをみた。
ホバリングしてない彼らは動きが早い、迅速をモットーにしているのか目で追うのもやっとである。
今年は冷えこむのが早かったのので、人様同様に昆虫たちも戸惑っているに違いない。