おうどうもん(Oudoumon People of Hakata)

福岡周辺における祭りや四季の移ろいを・・・・・・

色鮮やかなイトトンボ

2014年08月22日 06時26分37秒 | 日記

このトンボがイトトンボだというのは、体の大きさからいって理解できる。

それほど小さ、大きさは2cm程で、よく目を凝らしていないと存在すらわからない。

でも、オスとメスがラブラブな時は、

体の大きさが倍になったようなもので分かりやすい。

 

イトトンボでひとくくりにすると、そこで思考が止まってしまうので

検索をかけて、ちょっとにわか勉強をした。

写真のイトトンボは、アオモンイトトンボらしいが

似たような、イトトンボがおり定かではない。

 

でも、これまでイトトンボで終わっていたものが、

少しだけ知識の環が広がったようで、得した気分になる。

問題なのは、日常的に使うことはないので

次に、池で会うときに、「あーぁイトトンボ」で終わる恐れが十分にあることだ。

でも、マクロで撮ると小さな体に、鮮やかな色をまとい美しいことがよくわかる。