小さなカーナビもある運転席 保冷庫から取り出す
これまで ツアー9日間で 走行距離 約2200km 運転してきている。
今回は オーストリア・ウイーンからセルビアのベオグラードまで
全日程 彼のハンドルの世話になった。
バスも彼も クロアチアだ。
クロアチア人は “気取り屋さん” と前に紹介したが
この運転手さんは “気配りの人”で クーラーボックに入れた
水やらワインをそっと検問所の係官に渡していたが
厳しき検問所と思われるところだけではないようだ。
帰国して 旧ユーゴの民族的な歴史が分かり
そうせざろう得ない民族問題等が今になって理解し納得できる。
特に警察官をはじめ 制服を着る人に対しては
今も なお根強く尾を引いている現状があるのかも知れない。
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