あかない日記

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リトアニア・カウナス 37 市庁舎

2018-04-06 | バルト三国紀行

 

 

広場に塔を持つ白い建物、
教会のように見えるが「カウナス旧市庁舎」。

1542年に建築が始まり,
時間の経過とともに
外観はゴシック,ルネッサンス,バロックにと
1775年,現在のバロック様式の
優美な姿に再建された。


塔の高さ58m 細長く優雅な外観の
美しさから「白鳥」とも称されている。


リトアニア臨時政府が置かれていた際には政権の中枢として、
その他シアターや、消防署、ロシア人クラブ、
政治犯収容所などリトアニアが歩んだ歴史とともに
様々な用途で使用された。

 


 

 現在内部は市の結婚登記所、
地下はセラミック博物館となっている。

 

   地下の遺跡が覗けるガラスケース


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