あかない日記

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エストニア・タリン 16 長い足通り

2017-12-22 | バルト三国紀行

 

 長い足の坂上方面

 

写真は「長い足(ピックヤルク)」と呼ばれている通り。

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂の北東角から、
下町へと下る。


石畳と石垣で覆われていて、
雨に濡れた石が趣を一層深めており
雨の長崎の坂を思い起こす。

貴族が住んでいた丘の上のトーンペア地区の
山の手の通りを「長い足通り(ピックヤルク)」
商人が住んでいた下町を「短い足通り」(ピック)と分けられ、
この2本の路が山の手と下町を結んでいた。



写真左 坂の途中のカフェ「長い足」があり
 長靴の形をした雨樋を看板にしている。

坂の下「長い足門」

 


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