あかない日記

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華道家 初代 安達曈子

2022-03-10 | 人物忌

  (入場券)

  (入場券裏)

 

 

3月10日は 

華道家 初代 安達曈子が亡くなった日

安達曈子は
 
日本の華道家 花芸安達流創始者

 

1936(S11)年 
 安達式挿花の初代家元であった
 安達潮花(1887-1969)の
 次女として誕生

 名の曈は 「日」に「童」
 “トウコ”と名付けられた。
1955 (S30)年
 学習院女子高等学校卒業
1968(S43)年
 後継者に指名されたが
 父との考え方の相違から独立

1973(S48)年
 花芸安達流を創設し主宰する。
1981(S56)年
 2代目潮花の死を機会に
 安達式挿花を統合
1990(H2)年
 安達育を養女に迎える。

1994 (H6)年
 個展「道」桜仙抄(新宿三越美術館)開催し

 入場者 82千余名と花道界の記録に 
2003 (H15)年
「椿物語」(上入場券)で入場者 49千余名
2005 (H17)年
 安達育を副主宰とし後継者に
2006(H18)年
 急性肝不全の為に死去 69歳

  • 東京農業大学 
    山野美容芸術短期大学 
    恵泉女学園大学の客員教授
  • 日本ツバキ協会会長
    東京都の「東京緑化推進委員会」の
    委員長を務める。
  • NHK「連想ゲーム」の
    レギュラー回答者になるなど
    テレビ番組にもよく出演する。

 

 

参考:・ウィキペディア ・花芸安達流



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