あかない日記

写真付きで日記や旅行・趣味を書き留める

ベトナム紀行(189) ハノイ

2014-12-13 | ベトナム紀行

 

 

 ここで「ハノイ」について

ハノイは ベトナム北部 ホン川(紅川)河口より上流

約150kmの西岸に位置する北部最大の都市で

ベトナム社会主義共和国の首都でもある。

「ハノイ 」とは ”川の中”という意味。

面積約921km2、人口約620万人である。


1010年に建国されたリー(李)朝の首都となり

一時フエに首都は移ったが

1880年代から第2次世界大戦後までは

フランス領インドシナの首都となり

1959年から北ベトナムの首都

1975年以降は ベトナム社会主義共和国の首都となって 現在に至っている。

市街地は ホアンキエム バディン ドゥンダ ハイバチュンの

4つの地区からなっているが

町の中心は ホアンキエム地区で 

フランス支配時代のコロニアル式洋館が点在し

観光名所のホアンキエム湖がありる。


第2の都市ホーチミンよりは 落ち着いた雰囲気があるように見えた。

 

 


コメントを投稿