あかない日記

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ラトビア・ルンダーレ宮殿 6 白の間

2018-02-19 | バルト三国紀行

 

 

グランドギャラリーの奥に、
舞踏会が行なわれた「白い広間」がある。


白一色の装飾は、ここに舞う女性や
美しいドレスを引き立てる効果があったそうだ。


J.M.グラフのロココ様式の漆喰彫刻は、
農村風景や動物神話などを写し出している

壁や天井のレリーフは一見大理石のように見えるが,
石灰岩を加工した材料を用いて 
細かいところまで綺麗に表現している。

また、踊った後に一休みするための
婦人専用の「次の間」も用意されている.


姿見もある、女帝アンナの目線で設けられたのか?
 こんな心遣いもあった。

 

 

 

 

 


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