出雲大社の一の鳥居「宇伽橋の大鳥居」を過ぎた左手に
「出雲市役所・大社支所」が見える。
現在の出雲市は 2005年 旧出雲市・平田市・簸川大社町
・湖陵町・多伎町・佐田町の2市4町が新設合併してでき
さらに2011年 斐川町が編入合併してできている。
島根県の中東部に位置し商工業都市で
松江市に次いで2番目の人口を抱え
隣接する大田市と共に県中部の中心地となっている。
また「神話の国・出雲」として全国に知られ
出雲大社、須佐神社、西谷墳墓群、荒神谷遺跡ほか
豊富な歴史・文化遺産に恵まれ
古代史文化のシンボル空間を形成している。
また 海 山 川 湖 平野 温泉と豊かな自然環境に恵まれている。
出雲市といえば 岩国哲人元市長が実践した「小さな役所、大きなサービス」を
また 西尾理弘も文部官僚から転身していることが思い起こされる。
しかし 現在の出雲市の財政状態は火の車状態で 全国ワースト圏にあるようだ。
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