鐘楼の高さが 33mと35m 左右違う。
ツアーはさらに 奥に進み 聖トリファン広場へ
1166年 建造のロマネスク様式のローマカトリックの聖トリファン大聖堂は
コトルで最大かつ最も重大な宗教建築である。
僅か18歳の時にキリスト教徒の迫害に乗じて殺された
コトルの守護神トリファンを祀っている。
塔以外の部分は創建当時の形を留めているが
内部は 1979年の大震災で 大きく破壊されたが 修復されている。
主祭壇は15世紀のもので 金細工がほどこされ
上部の石造りの天蓋等は ガイドブックでは必見とあったが
ツアーは 内部には入らなかった。
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