あかない日記

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東欧旅行(132) 聖トリファン大聖堂

2013-04-14 | 東欧5カ国紀行

           

               鐘楼の高さが 33mと35m 左右違う。

     ツアーはさらに 奥に進み 聖トリファン広場へ
 
    1166
年 建造のロマネスク様式のローマカトリックの聖トリファン大聖堂は

      コトルで最大かつ最も重大な宗教建築である。

       僅か18歳の時にキリスト教徒の迫害に乗じて殺された

        コトルの守護神トリファンを祀っている。


   塔以外の部分は創建当時の形を留めているが

    内部は 1979年の大震災で 大きく破壊されたが 修復されている。

      主祭壇は15世紀のもので 金細工がほどこされ

        上部の石造りの天蓋等は 
ガイドブックでは必見とあったが

         ツアーは 内部には入らなかった。

 


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