ツアーバスは 高雄から台東市に向けて進む
途中 坊寮 坊山を経て 楓港へ
ここは 1号線と別れ 26号線 恒春半島への入り口
また 左折すれば9号線 台東へ向かう 岐路の地点。
ここの土産物店でトイレ休憩を。
店頭には フルーツが売られている。
日本人客が多いと見え カタカナの値札が付いている。
大分南下してきたので 暑さも増し
買い求めたマンゴーの味が潤いのひと時となる。
台湾の「マンゴー」(芒菓)の種類は多くあるが
アーウィン種で別名 愛文マンゴー アップルマンゴーなどと
呼ばれており 濃厚な甘さがある品種で 日本にも輸出されて
1個700円程度とか。
日本のマンゴーは 宮崎産など ハウス内で栽培されて
高品質で高級品 1個2000円ほどになっているが
フルーツの本場 こちら台湾は路地栽培でも収穫できて
いるので安く気軽に食べられる。
また シーズンは 5~7月が最盛期であったので 美味しかった。
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