スーパーの商品棚に並ぶインスタントラーメン
「ベトナムの食事」の話題を続き
関連して「インスタントラーメン」の話題を
人口約8,600万人のベトナムでの即席めんマーケットは
年間消費量が 約49億食の規模にまで拡大しており
その中で 1993年12月 ベトナムに進出した「エースコック」が
日本の品質を保ちながら味づくりは現地スタッフに任せて開発した
袋麺「ハオハオ」が大ヒットし 一挙に多くのファンを獲得し
ベトナムの即席麺市場でシェア6割を占めている。(2010年)
人口1人当たりでは 韓国が72食と最も多く
インドネシア ベトナム マレーシアがこれに続いており
日本は43食で世界第5位になっている。
因みに エースコックベトナム社は
南部のホーチミン(2工場)ビンズオン省(1工場) 北部のハノイ(3工場)
中部のダナン(1工場)とビンロン省(1工場)に工場を持ち
現地スタッフも 6,500人近くにまで増えている。
2012年には日清食品が 新たに進出し追随をはかっている。
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