出雲縁結び空港1階ロビーには
今日は ”七夕まつり” として七夕の笹が飾り付けられて
浴衣姿のお嬢さんの迎えを受ける。
アメや記念品を頂き 願い事を雲形の短冊にしたためると
翌月 仙台市の七夕まつりに 祈願奉納してくれるとのこと。
その模様を地元TVのカメラが取材していた。
我々にもカメラを向けられていたが
その日の宿泊先でTVニュースを見たが
他の観光客が映っていた。
また 生憎の曇り空で 天の川を見ることはできなかった・・・
出雲縁結び空港1階ロビーには
今日は ”七夕まつり” として七夕の笹が飾り付けられて
浴衣姿のお嬢さんの迎えを受ける。
アメや記念品を頂き 願い事を雲形の短冊にしたためると
翌月 仙台市の七夕まつりに 祈願奉納してくれるとのこと。
その模様を地元TVのカメラが取材していた。
我々にもカメラを向けられていたが
その日の宿泊先でTVニュースを見たが
他の観光客が映っていた。
また 生憎の曇り空で 天の川を見ることはできなかった・・・
羽田を飛び立ち 1時間半 「出雲縁結び空港」に着陸する。
心配した天候もなんとか持ちこたえている。
この空港 宍道湖の西端にあって2000mの滑走路の一部が
宍道湖に突き出ていて 着陸時に見えた水面は海面ではなかった。
1966年に 島根県営の出雲空港として 滑走路1200mで開港しており
2010年 「出雲縁結び空港」 に愛称化している。
県庁の松江市へは東に約15kmであり 西の出雲大社へも近い。
また 空港施設のいたるところに “結び“ がデザインされている。
シートベルトのランプが点灯し 機体は着陸体制にはいる。
窓の外を見ると フラップとスポイラーが出され
雲の合間からは 街並みが見える。
松江城は 雲に隠れて見えないが
宍道湖大橋と 大橋川に架かる松江大橋 新大橋 くにびき大橋 も見え
水の都と言われることからも 松江市街だとすぐにわかる。
松江市は 島根県の県庁所在 城下町 小泉八雲など魅力ある街だが
今回のツアーには 組み込まれていないので あらためて 訪れてみたい。
ツアーでは 第1日の昼食はつかないので
羽田空港の売店で調達となり
空弁については 幾種もあることは知っていたが
さて 時間がない中で 選ぶこともできず
目に付いた 付け合せの色具合が良いこと
また 農林水産大臣賞受賞の文字が目に入り
「花べんとう」を選んだ。
機内で食したが おにぎりの塩加減や鮭 煮付けなどが美味しかった
因みに ”空弁”とは 2003年ころから
空港周辺地域の名産品などを食材として採用し、
各空港ごとの特徴を強く打ち出した
空港内で売られている弁当のことをいう。
縁結びの神様として知られる出雲大社は
60年に一度の「遷宮おかげ年」として
2014年は 遷都1000年となること
加えて 高円宮典子様がご結婚式あげられるという。
また日本の世界遺産 石見銀山・宮島の厳島神社を実際に見たくて
2014年7月7日から 一泊二日
「出雲大社・安芸の宮島・石見銀山 2日間」 に参加した。
羽田空港 第一南時計塔前に 集合
受付で搭乗券を受け取り
搭乗便 9:55 JAL1665便で旅立ちとなる。