倖せは自分しだい!

人生は50代からが面白い!
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洋服を「リメイク」していて感じること

2018年07月22日 | 50代のおしゃれ
既製品の洋服って、どうして日本人の体形や年齢を考慮してデザインしないのだろう?
今年の50歳~59歳の平均身長は156.7cm 体重は55.2kgらしい。

私は身長も体重も少しだけ平均以下ですが・・・

でも、ちょっとデザインの凝った洋服を買いたいとなると、まず似合いません。
マネキンが着ていると素敵なのにね~
日本でマネキンのような体型の50代ってどのくらいの割合で存在しているのでしょうか?

50代の女性の体型の悩みって、「お腹が出てる」「二の腕が太い」「太腿が太い」なのでは? 
どうしてメーカーは、中途半端な袖丈やノースリーブ、中途半端な着丈の洋服を作成するのだろう?
だれにでも似合う洋服を作っては駄目なのだろうか?

カラーにしてもそう、何にでも合うベージュや生成り、グレーやオフホワイトなどを用意してくれればいいのに、わざわざ合わせるのが面倒な色合いの物や無駄な装飾の有る物を作成しているように思える。
確かに何にでも合ってしまえば、他の物が売れないということも起こるかもしれないが?
着回しが効く方が絶対に売れる。

だって女性って似たような服でも毎年買いたくなるのだから~

50代の女性ファッションに必要なのは
「着心地」「着やせ」「活用性」「そこそこのキチンと感(高級感)」「さりげないトレンド感」なのではないかと思うのです。
私が探せないだけなのかもしれませんが・・?

それと・・・
私の周りの50代は、平均よりも肥満傾向な方が多く、皆さん洋服選びが大変だと言っています。
メーカー(デザイナー)の作りたい物が、お客のニーズに合っていないように思えてしまう・・
対象が50歳代とは限らないとしても・・・おおよその年齢層は考えているはず?

そんなことを感じながら作業をしています。


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