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「おごと温泉 湯元舘 はなれ 葭蘆葦(かろい)」に泊まりたくて

2014年09月09日 | 国内旅行・ホテル・宿・食事・観光
今回の旅の一番の目的は、ここおごと温泉 湯元舘 はなれ 葭蘆葦に宿泊することでした。
4月に京都で宿泊した京小宿 ゆとねの系列です。
「ゆとね」がとても良い宿だったので、ここもきっと良いお宿だと感じたからです。

湯元舘は老舗の大きな温泉旅館なのですが、昨年の7月に全10室の「はなれ 葭蘆葦(かろい)」がオープンしました。
「はなれ 葭蘆葦」想像以上に居心地の良い最高のお宿でした。

宿に到着すると、4階の葭蘆葦専用ラウンジに案内され、そこでチェックインをします。
記帳を終えると、「お抹茶とお菓子」が運ばれてきます。


専用ラウンジは、夜は1時まで、朝は5時から自由に使うことができます。
足湯や最新のマッサージチェア2台、パソコン、雑誌が置かれ、静かで居心地の良い空間です。
コーヒーや紅茶、ラテが自由にいただくことができます。
夜の8時以降は冷たいドリンク類も提供されます。
ビールやちょっとしたアルコール、ジュース、ノンアルコールドリンクも自由にいただけます。



お部屋に案内される前に、色浴衣と帯を数種類の中から好みの物を選びます。

葭蘆葦は、全室露天風呂付なのですが、湯元舘には大浴場も4か所あり、自由に使えます。
各お風呂にタオル、バスタオルが設置されていて、毎回新しいタオルを使うことができて、とても気持ち良く温泉を利用できます。
特に琵琶湖が一望できる11階の露天「月心の湯」は、素晴らしい景色で、写真を取れないことが悔やまれました。

専用ラウンジで説明を聞いているうちから、ちょっとワクワクしてしまう、そんな素敵なお宿でした。


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