倖せは自分しだい!

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定山渓グランドホテル瑞苑

2016年02月23日 | 北海道 ホテル・宿・食事・観光
親戚3家族で定山渓温泉に行って来ました。
79歳から19歳まで老若男女12名。
賑やかで楽しい時間を過ごしました。

今回宿泊したのは、定山渓グランドホテル瑞苑
館内は「瑠璃の舘」「やすらぎ館」「萌黄の舘」3つのエリアに分かれているようです。
宿泊したのは「瑠璃の舘」和洋室


大きめのベッドが2台


広々とした畳スペース


無料の飲み物類・アメニティは充実の品揃え


1室3名で宿泊しましたが、多分6名くらいまで利用できそうです。
(畳のスペースに4組位布団が敷けそうです)
全体的に余裕のある空間で居心地が良かったです。

夕食の後に、1室に12名全員で集まり軽い宴会をしていたのですが、狭さは全く感じることなく、楽しく過ごせました。

年齢層が広いので、夕食はバイキングにしたのですが、バイキング会場にちゃんと広めの個室が用意されていて、ゆっくりあずましく(北海道弁)食事が出来ました。
バイキングの内容も地の物を豊富に使ったお料理が並び、美味しかったです。

ここ数年アジアの国の方々が北海道に沢山来られていて・・・
ここのホテルも団体で中国や韓国の方が宿泊されていました。
大浴場では日本語よりも韓国語の方が多く聞こえていて、「韓国に居るみたい?」に思えました。

ホテルの職員は、フロントの受付やレストランの接客担当の方も中国人が働いていて、それだけ需要が多いのだと感じました。
まだ20代の前半位の女性が一生懸命日本語で接客していました。
とても明るくて素敵な笑顔で働いているのを見て「若いのに偉いなぁ~」と思いました。

久しぶりに両親・姉・叔父・叔母・従姉妹と夜中まで語り、いつも集まる度に親戚って良いなぁ・・・思えます。
皆年々歳を取っていくので・・・
「どうか皆が元気で過ごせますように」別れ際にそう祈ります。

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