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倖せは自分しだい!

人生は50代からが面白い!
日々の想い、出来事、大切な思い出を綴ります。

・「ホテルニューアワジ 別邸 あわじ浜離宮」に泊まりたくて

2015年04月30日 | 国内旅行・ホテル・宿・食事・観光
「道の駅うずしお」を出て、ホテルのチェックインまで淡路島をかるーくドライブして、ホテルに着きました。
洲本市内をちょっと見て・・・車を走らせ~
福良港に停泊していた「うずしおクルーズ舟咸臨丸」カッコイイです!
「道の駅 福良」でまたまたお買い物。
淡路人形座もありましたが休館日でした。

日本三大鳥居(高さ21.7m柱間口12.7m笠木全長31.2m)の一つといわれる大鳥居がある「おのころ島神社」
本当に大きな鳥居で、写真に上手く収まりません。
ホテルの前に広がる「慶野松原」

今回の淡路の旅を決めたきっかけとなったホテル
「ホテルニューアワジ 別邸 あわじ浜離宮」
玄関を入ると、豪華なお花とエントランスがお出迎え。
お花の奥はレストランです。

ホームページで見たままの光景です。
本当に素敵なホテルでした。

・大鳴門橋 渦の道

2015年04月25日 | 国内旅行・ホテル・宿・食事・観光
大鳴門橋へ向かいます。
お天気はちょっと不安定。

綺麗に晴れていると思えば、厚い雲に覆われたり・・・

大鳴門橋の下には「渦潮」が見えます。
渦の道
渦の道は、大鳴門橋橋桁空間に設置された遊歩道で、450m先の展望室までの海上散歩を楽しむ事ができます。
先端の展望室は、太平洋側、瀬戸内海側の両方を見渡せるガラス張り構造となっています。
床には眺望ガラス床がはめ込まれていて、約45mの高さから渦潮を見ることができます。
結構な迫力です。

遊歩道の所々にも展望ガラス床があり、真上から潮の流れを見ることができます。
高さを感じるのと、潮の迫力で、見応えがあります。

渦の道ではお天気も晴れていて最高の眺めでしたが、海の上ですので風が冷たく、もっと温かい服装で来れば良かったと思いました。

渦潮のすぐ近くまで行ける船も出ていますが、私はなんとなく怖くて・・・
渦に巻き込まれたらどうしよう・・・なんて・・・
でも、夏は気持ちが良いだろうなぁ・・・と思いました。
『渦の道』は「私の行って良かった所ベスト10」入りです。








・ホテルサンルート徳島 ・徳島ラーメン 岩田屋

2015年04月19日 | 国内旅行・ホテル・宿・食事・観光
今回の旅の目的
・明石海峡大橋と大鳴門橋を見る(渡る)
・うず潮を見る
・淡路島の美味しいものを食べる

計画を立てていて・・
大鳴門橋を渡ると、そこは四国。
せっかく四国に足を踏み入れるのならと、初日は四国に宿泊するこにしました。(時間的にも丁度良いので)
いろいろ考えて徳島に泊まることにしました。

「サンルート徳島」
このホテル、コスパがとても高いホテルかと思います。
まずは、立地が最高に良いのです。
「JR徳島駅」の真ん前
なので、周りにお店がいろいろあって、とっても便利!

ホテルの1階にコンビニ、タリーズコーヒー、お土産屋さんがあります。
SOGOには2階の通路で繋がっています。

ここに決めた一番の理由は「温泉」があること。
私はホテルのバスルームが苦手で・・・(トイレと一緒のタイプ)
なので、ホテルに宿泊する時は(国内では)必ず大浴場付か洗い場のあるバスルームタイプ、シャワーブース付のホテルを選びます。
ドーミーインやルートインなど、近頃はビジネスホテルでも大浴場や温泉付きのホテルが増えてとても便利です。

ここホテルサンルート徳島は、温泉の入り口前に受付があって、毎回タオルとバスタオル、ロッカーキー(履物入れも鍵付き)を渡してくれるのです。
なので毎回新しいタオルを使うことができるのです。
これは本当に良いサービスです、ちょっと感動!

ホテル全体が綺麗で、お部屋も清潔感があり広さも十分です(タイプによってはいろいろ)
そして、駅前なのに、駐車料金が無料。
本当に良心的なホテルでした。

ホテルサンルート徳島
次も徳島へ行く機会があれば、また利用したいホテルです。


夕方徳島に着いて、一休みしてから駅前をブラブラ散策しながら、遅い夕食です。
駅に直結しているビルに、レストランやお店が沢山入っています。
徳島に一泊すると決めた時から、夕食は「徳島ラーメン」にしようと決めていました。

徳島のことを調べていて、「徳島ラーメン」が有ることを知りました。
豚骨醤油と薄切りのバラ肉(チャシュー?)が特徴のようです。

見た目は濃厚ですが、スープは意外とあっさりしていて、ストレートの細麺とよく合います。
お肉もスープとの相性が良く、美味しいラーメンでした。
駅前には何軒か「徳島ラーメン」のお店があり、違うお店のラーメンも食べてみたいです。



・明石海峡大橋 

2015年04月19日 | 国内旅行・ホテル・宿・食事・観光
曇り空の千歳空港を飛び立って、神戸空港に着くと、雨。
結構な雨。。。やっぱり天気予報通りかとちょっとがっかり・・・
(天気予報は、この日と次の日も雨)

車を走らせ、「明石海峡大橋」に近づくと、少しづつ天気は回復し雨が上がりました。
ちょっと曇っていますが、はっきりと橋が見えます。(肉眼ではもっと綺麗に見えました!)
全長約4kmの大きな橋、カッコイイです。
勿論、橋の上から周りの素敵な景色も見えました。

「淡路ハイウェイオアシス」で、遅めの昼食を食べました。
今回の旅で食べる予定の無い無難な物を選んで。。。
「淡路玉葱入り、メンチカツカレー」
一応ただのカレーではなく、ご当地物の入った一品を。

あまり(本当は全然・・)期待しないで食べたこのカレー、メンチカツの中にちゃんと玉葱の存在感があり、カレールウそのものも美味しくて、ちょっと嬉しい食事になりました。

お天気が良くて時間が有れば、乗ってみたかった観覧車。
この橋を渡っただけで、旅の目的の一つは達成です!




「明石海峡大橋」と「大鳴門橋」

2015年04月17日 | 国内旅行・ホテル・宿・食事・観光
二泊三日で淡路島と徳島県へ行ってきました。
神戸空港から車で「明石海峡大橋」と「大鳴門橋」を通り抜け、徳島へ。



初日は徳島駅前に宿泊しました。



二日目は、うず潮を見学した後に淡路島へ
南あわじに宿泊しました。
最終日は洲本市と淡路市を観光。

徳島も淡路も、想像よりも魅力的な所で、素敵な景色と、美味しいものに沢山出会えた、楽しい旅となりました。




・知多半島 海のしょうげつ (過去の旅行から)

2015年03月27日 | 国内旅行・ホテル・宿・食事・観光
今まで宿泊したところで、絶対にもう一度行ってみたいと思うお宿。
その一つ「海のしょうげつ」

2012年の秋に行きました。
「この先に宿があるの?」と思える様な細い山道を上っていきます。
全10室の静かな落ち着いたお宿です。

海の棟、メゾネットタイプのお部屋でした。
リビングと和室、テラス
階段を降りると、ベッドルーム、シャワールーム、パウダールーム
露天風呂、広いテラス
アメニティも充実していました。
(この写真にはリビングが写っていない・・・スマホを使い出したばかりの頃で、編集が下手ですね)
ラウンジやお部屋から見える景色に、本当に癒されました。



ただメゾネットタイプ、二人ではちょっと広すぎて、夜に階下にある露天風呂に入ると、寂しいような怖いような・・・
次は平屋タイプに泊まりたいです。
(貧乏性の私は、あまり広い室内は苦手なんです・・・落ち着かないのです)

でも、この宿に泊まって、小さな宿の魅力を知りました。
丁寧ですが、フレンドリーな接客。
一つひとつ、細かい所に気配りが感じられた館内。

この日のウェルカムスイーツは、苺大福。
近頃ではよくあるラウンジも、当時はちょっと新鮮でした。
好きな時に好きなだけいただけるコーヒーやお茶。
お部屋で楽しめるDVD
お部屋の冷蔵庫で冷えていた、オリジナルのワインも美味しかったです。

こじんまりした心地い空間のエステルーム。
技術的にも満足でした。

そして、個室でゆっくりいただいた食事の美味しかったこと~
・夕食



・朝食


「部屋でゆっくり過ごすことが、最高の贅沢なのかも?」
そんな風に思える素敵な宿でした。

札幌からは本当に遠いのですが・・・
いつか必ず、もう一度行きたいです。

・京都 「湯の花温泉 翠泉」 朝食

2015年03月22日 | 国内旅行・ホテル・宿・食事・観光
朝食も夕食と同じ個室でいただきます。
朝食にはお献立はありません。

テーブルには既に、ご飯のおともが並んでいました。
器が春らしいです。

・鮭のほぐし身、イクラ、桜の花びらの器の中にはちりめん山椒、白い器には粕漬、牛肉のそぼろ。
・海苔とお漬物


・お味噌汁が鍋ごと運ばれてきて来ました。
・炊き立ての土鍋ご飯

・お味噌汁は大根、お豆腐、湯葉、生麩(具が大きいです)
・ジュースは温州みかん。2種類から選びます。
ガラスの容器ごと運んで来まして、目の前でグラスに注ぎます。



・夕食の時に、朝食でいただくお魚を選びます。これは水鰈。
のどぐろ、しまほっけ、本しゃも、鰆の西京漬、厚揚げ(魚ではありませんが)などがありました。
・温泉玉子は、先に「あん」が運ばれてきます。温かい温泉玉子が山盛りに入った籠を仲居さんが持って来ます。「お好きなだけどうぞ」と食べ放題(笑)一個で十分でしたが・・

・本日のおばんざい。
大皿に入ったおばんざいを運んで来まして、まず全体像を見せます。
それから小皿に取り分けます。
・これは、初めからテーブルに出ていた、ヨーグルト。
お料理はどれも上品なお味で、美味しいです。

ここの食事は、パフォーマンスが多く、目と舌の両方を楽しませてくれます。
おそらく、ただテーブルに並んでいたならば、普通の朝食ですが・・・
数々の演出効果で、内容以上の満足度を提供することができているのかと思います。
美味しく食べることへの手間を惜しまない姿勢、大切ですね。
ですので、写真で見る以上に満足感のある朝食でした。
ご馳走様でした。

朝食の後は、ラウンジでコーヒーを頂き、静かな空間で新聞や雑誌を読み・・・
本当にゆったりした時間を過ごすことができました。

料理長さんが、チェックアウトの時にも挨拶にいらして、駐車場までお見送りをして下さいました。
お客様を大切にされている気持ちが伝わります。
他のスタッフさんにも気持ちの良い接客をしていただきました。
「湯の花温泉 翠泉」
素敵な時間を過ごせるお宿でございます。


・京都 「湯の花温泉 翠泉」 夕食

2015年03月22日 | 国内旅行・ホテル・宿・食事・観光
夕食はお食事処の個室でいただきます。
テーブルには前菜が運ばれていました。
お箸の上に乗っているのは、食前酒用の「盃」
仲居さんが「桃酒」を運んできて、「盃をお取りください、食前酒の桃酒です」と、盃に桃酒を注いでくれました。
桃酒、甘くて美味しい。でも、量が少ない・・・

・桃の節句にちなんだ前菜
ハマグリの形の器や菱餅に見立てたお料理に桃の花、可愛らしくて、雰囲気が出ていますね。

・松葉蟹と白菜の煮物椀 ~青さのりの香にて~
とても良いお出汁で、美味しいです。
・お向(お刺身)平目、川魚、海老
お醤油、胡麻油とお塩の、好みで二つの付けだれでいただきます。
淡白な平目にごま油とお塩がよく合い、とても美味しかったです。
お刺身に胡麻油・・・意外性を感じますが・・カルパッチョをイメージすると美味しいのも納得。


・蒸し寿司
春らしい色合いです、小さな蒸篭で可愛らしいです。
山菜と白魚が乗っています。
・金目鯛春野菜盛り
これも、春の香満載です。薄いオレンジ色のソースはお魚の肝を使ったソースとのことで?コクのある濃厚なお味でした。

・翠泉特製チーズ
なぜかここでスモークチーズが登場です。丁度良いとろみ具合の芳ばしい香のチーズ、ワインが欲しくなります。
・蛤小鍋 新蕗 花柚子
蛤の入った真薯の小鍋、花柚子の可憐な花と香が良い感じです。
蛤美味しいです。



・丹波牛の炊き合わせ 
牛肉、信長葱と九条葱 車麩を山芋とろろでいただきます。
すき焼き感覚ですね、食べやすいお肉と柔らかく甘みのある信長葱が美味しかったです。
・桜海老ご飯
・新酒の粕汁

「おかわりにちりめん山椒ご飯もあります」の言葉に、ちりめん山椒が大好きな私はどうしても食べたくて・・・
・ちりめん山椒ごはん(桜海老ご飯は半分しか食べていません・・言い訳)
・苺のデザート
~料理長からのバレンタインのお返し~
フレンチのデザートの様に華やかです。

ここで、料理長さんが御挨拶に来てくれました。
おもてなしの心を感じますね。
作ってくださった方と会話を交わすと、お料理の印象も上がります。

このお夕食、和食なのですが、所々にイタリアンやフレンチのテイストが盛り込まれていて、見た目も美しく、和食の繊細なお味とのバランスのとれた美味しいお料理の品々でした。
ご馳走様でした!

・京都 「湯の花温泉 翠泉」 お部屋

2015年03月20日 | 国内旅行・ホテル・宿・食事・観光
お部屋は6タイプあり全部で13室。
引き戸の入口部分、広い作りです

入口を入ると、まずは廊下があり、左側に洗面所の引き戸。
そこを開けると、右がお風呂、左にお手洗い。
全てがゆったりな造りです。

そのお向かいにお部屋の引き戸。
広い畳の間とテラス。
テラスから見える景色が素敵でした。
畳の間の奥にベッドスペース。

入口のすぐの所に、なぜか冷蔵庫や飲み物がセットされています。
ここがちょっと不便だったかな・・・
洗面所には一通りアメニティが揃っているのですが、別に「ロクシタン」のアメニティも(バーベナシリーズです)
お風呂はタイル張りのごく普通のバスタブ。
檜風呂ならもっと雰囲気が良いのにと思いましたが・・・
大浴場を使うので、お部屋のお風呂は使わないし・・まぁ、これで十分ですね。

ここの宿は、露天風呂付きのお部屋もありますが、今回は露天風呂の無いお部屋にしました。
いろいろな宿の露天風呂付きのお部屋に宿泊しましたが・・・
寒い時期は、大浴場の露天風呂の方が使いやすいのです。

畳の間のテーブルの横に置かれていた、サイドテーブルとでも言いましょうか?
飲み物やカップ、お菓子が入っています。
このサイドテーブルは「雄琴温泉 湯元舘 はなれ 葭蘆葦」と同じです。

洋服入れを開けると、浴衣の上に羽織る、多分?羽毛が使われていると思われる袖なしの羽織、足袋ソックスがありました。ここのソックスはパステルカラーで可愛いです。
そして就寝用のパジャマ。
ワッフル素材のパジャマは、とても着心地が良かったです。
売店で購入することもできます。9000円は妥当なお値段かと思えました。

お部屋まで続く廊下、所々に調度品が置かれており、落ち着いた雰囲気です。
こじんまりとした宿ですが、お部屋の中はゆったりとした造りで、そして宿全体がとても静かで、のんびり過ごすことが出来ました。

・京都 「湯の花温泉 翠泉」に泊まりたくて

2015年03月18日 | 国内旅行・ホテル・宿・食事・観光

京都嵐山から車で数十分。
亀岡市にある湯の花温泉「翠泉」
今回の旅の一番のお楽しみ!
この宿に泊まりたくて、京都の旅を計画しました。

広く落ち着いた雰囲気の玄関に入ると、すぐに畳の間があり、桃の節句の季節と言うことで、「お雛様」が飾られていました。

畳の間を抜けると明るく日当たりの良い「ラウンジ」
チェックイン時に「和菓子とお抹茶」が出されます。
記帳を済ませ、夕食と朝食時間の予約をし、次に「浴衣」を選びます。

ここは、雑誌や新聞が置かれ、ソフトドリンクが自由にいただけます。
コーヒーと紅茶、お茶が置かれており、ゆったりとくつろぐことができます。
クッキーもありました。

写真は朝食後のコーヒータイム。
良かったと思える宿は、どこもラウンジの居心地が良いのです。