２０２３．３．２８（火）
９：５３
今回の登山は 「二ヶ城山」の「タムシバ」が見ごろではなかろうかとの予想から 単独でその開花状況を見に来たところです
少し横着して 「高陽中央霊園」前から 福田林道を少し入って 赤い小さな鳥居がある場所の広場まで車を乗り入れて来ました
９：５９
「二ヶ城山中央登山口」から上がって行きますが その林道との分岐地点付近は豪雨時の流出物は 既にきれいに片付けられていますよ
９：５９
中央登山口から 少し入ったところに「一合目」とのプレートがありました
１０：０４
この登山路は 深く切れ落ちた川筋となっていて ここには「地獄谷」との表示がありますが 以前は暴れ川だったのでしょうか？
この谷沿いを「トレラン」のような中年の男性が 走って追い越されて行きました
１０：０６
やっと お目当ての「タムシバ」が目に留まりましたが 花の数も少なくて小さいように見えて チョット貧弱だなと思った次第です 不作の年かなとも思ってしまいました
１０：０８
次に出合った花は ピンク色でしたが「ツツジ」でしょうね
１０：１１
川筋から 山路へと方向転換する付近に これも以前に目指して見に来た「マンサク」の木ですね 今は開花時期ではありませんが 数少ないマンサクも貴重ですね
１０：３０
やっときれいな「タムシバ」と思えるものに出合いとなりました 角度が今一ですが 純白の花は見応えがありますね
１０：３５
「タムシバ」に出合が叶って一安心です ここで眺望も良い送電用鉄塔がある場へと上って来ました 前回の「マンサク」を見に来た際には この地迄上がってから 折り返して下山したことが想い出されますね
１０：３８
気温も相当高くなっているようで かなりの汗をかいてしまいました
微風ではありますが風を感じて しばらく腰を降ろして 景色を楽しみながら休憩タイムとなりました
１０：４７
遠方ではありますが 純白の花も多く見られるようになって来ました
１０：４８
鉄塔の場所で 少し長めの休憩を取り これから山頂を目指して再行動の開始となりました この付近で単独の登山者に２～３名とすれ違ったような気がします
９：５０
この付近にテープが取り付けられていて 文字が書いてありました 「木伐入口」と矢印がりました 何か工事があるのでしょうね
１０：５５
今が盛りのような 「タムシバ」ですね この付近では 路面にも未だ花弁の落花は認められませんでした
（この登山の様子は 明日まで続きます）
