おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。
昨日の1月12日は、喜多方の初市が立ちました。市神フリークとなりつつ私は、さっそく喜多方まで出かけてきました。
まずは中御堂(なかみどう)の様子から。中御堂というのは、市神を祀るところです。
雪模様のなか、お守りを求める方々やおみくじを引く方々がちらほら。残念ながら、市神のご神体は祀られていいませんでした。
しかし、形だけは市神として、会津若松の十日市と同じく、住吉大神と春日大神を祀っているようで、お札として売られていました。
露店には、喜多方だけでしか見ないお店も見かけられ、会津若松よりローカル色がある初市でしたね。
帰りはお決まりの喜多方ラーメンを楽しんで参りました。
天高盛(これで”てんこもり”と読む)のメニューは、ラーメンとラーメン大盛りのみという、大変シンプルなお店。化学調味料を使わないスープは、とても素朴で、おいしくいただいて帰って参りました。
今日も素晴らしい一日を過ごしましょう。
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