
仕事ではないし約束もしていないから欠席と言っても誰の迷惑にもなりません。
自分で『家に居てもつまらない』『鳥が見れなくて寂しい』『アノ子たちどうしているかな』と言う感じですね。
やや、気持ちがスッキリしないと言うところ。
「天気が悪ければ家で写真のデータ整理をして、アオバズクのデジフォトブックなど作ろうかな」と考えていたのだから、それを実行すれば良いだけなのに、実際に雨が上がり気味な感じですと気持ちが揺れます。
女房殿が「たまには外で昼食にしますか?」ということなので外食にしましたが、家に帰って車を降りる頃には天気は「ポツリポツリ」程度の空模様。
このくらいですと写真を撮りに行けない事は無いけれど、、、カメラ・レンズの湿気が問題だし、鳥が居るところが目では確認できてもカメラで写すのは厳しいかも。
それでも行きたい気持ちはあるし、リスクは大きいし、、、。
やはり迷った時は止めておいた方がいいかもしれません。
そういう事で手持ちのアオバズクの写真の中で、記録・ストーリーを整理。
勿論商品では無いし、誰に見せると言う物でも無いので気楽ですが、やはりたった1冊とはいえ記録ですので、そこは慎重になります。
初めてその公園に行って、初めてアオバズクに出会ってから、彼らファミリーが南の国に旅立った後の公園まで完結予定なので完成ではありません。
題して「2011アオバズクの居た公園(仮称)」副題<樹上の世界>だろうか・・・ちょっとカッコつけ過ぎなので気恥かしい。
ともかく出来るだけ毎日写真で記録したい(仕事も有るし、天気に左右されるけれど)。
今日の1枚は昨日のエンゼルポーズの子で、エンゼルに移る一瞬前の表情。
どういう事を意識しているのかはこの子に訊かないと分かりませんが、勝手に解釈出来そうな表情のある写真が好きです。
「御免なすって」「とんでもございません」「ヘイ、すんません」みたいな台詞が似あいそうな写真も有りますから、吹き出しをつければ4コマ漫画風に出来るかも。