
リフォームの準備で部屋の片付け・・・正しくは女房殿が片づけをしたのですが、部屋の何処からだろうか、扇子が一本出てきた・・・らしい。
机の上に扇子が一本置いてあった。
家族の誰かがプレゼントしてくれるはずが無いから、”出てきた”に違いない
扇面は「寂」で揮毫は大竹英雄九段です。
扇子自体は日本棋院の売店で売っているもので、普及品・汎用品だから特に高級品ではないけれど、丁度今使っているのがボロボロになってきたので買い替え時期だったからタイミングが良い。
2年前にJFE趙治勲杯の参加賞で戴いた扇子もあったけれど、これは一回り小さい・女性用というか全体的なつくりがミニチュア・レプリカのようです。
これは小さいし軽いのでどこか物足りない
これならば普通の扇子と変わりません。
扇子は夏に風を贈るのが主たる役目ですが、囲碁の場合には少し開いておいて「ピシッ」と閉じる・・・小気味良い音が無くてはいけません。
昔林海峰九段は昔この扇子の音が大きすぎて、対局相手からクレーム出て、女性用の扇子に変えたと言いますが・・・
さて素人のリアルでは、もともと静寂の中での対局ではないから、扇子の音ぐらいではクレームは無いから安心。
私は肩こりとは縁がない無いのですが、肩をポンポン叩くのも言い気持ち・・・失敗して頭を叩く方が多いけれど。
いずれにせよリアルでもネットでも対局の解きは扇子は必需品です
ネットでは扇子の音が五月蝿いというクレームは絶対来ない・・・しかし、深夜の場合は家族には要注意ではある。
ともかく、対局時は手ぬぐいと(ハンカチでも良い)扇子、ティッシュが必需品です。
それと小さなノートと鉛筆が身の回りに転がっています。
ティッシュは慢性鼻炎+花粉症のため
ノートと鉛筆は、ひょんな時に思いついたことや気がついたことを書き留めるため。
さて扇子と手拭は・・・
カッカと熱くなった頭に風を送って熱を醒ますのがメインの仕事・・・ラジエター。
手拭は冷や汗を拭うのですが・・・
こういうものを膝の周りにおいてベッドで座って対局していると、まるで落語家の高座みたいです。
これで湯のみまで置いてあったらまさに・・・
そういうことで今夜も「毎度馬鹿馬鹿しい一局」
