(株)あいすくむり の 売り上げ向上委員会

あなたのお店でしか食べられないオリジナルソフトクリームの開発・製造を通し、売り上げ向上のお手伝いをさせて頂きます。

オリジナルワンショットアイスを作ります!

2016年05月21日 | ビジネス


この機械・・・。

ソフトクリーム業界の超大手「スジャータ」さんがご提供している

「ワンショット」という機械です。

この機械は、ソフトクリームの販売では無く

カップアイスをソフトクリームのように盛り付けて、販売を行うための機械で

最近では入浴施設・娯楽施設・コンビニなどでも良く見かけます。





この機械の特徴は、1つのマシンの導入で、何種類ものソフトクリームをご提供できること・・・。

あいすくむり では、オリジナルのソフトクリームだけではなく、オリジナルのワンショットアイスもご提供出来ます。

お気軽にお問い合わせくださいm(__)m


あいすくむりホームページ



http://aisukumuri.com/

ビジネスの考え方。

2016年05月20日 | ビジネス

ビジネスの考え方・・・。

色々な考え方があると思いますが、僕が一番しっくりとくる言葉・・・。

「お客様に喜んで頂き、その喜びをお金に換金する仕組み・・・それがビジネス。」

ビジネスについては様々な考え方があるのですが、僕はこの考え方が一番好きです。

そして・・・

「どうやったら客様は喜んでくれるのか?」

「その喜びにいくらなら払うだろうか?」

ということをいつも考えています。

人様に喜んで頂くためには・・・

困っていることを解決してあげればいいのです。

お客様の「困っていること」を見つけ、解決してあげれば

大いに喜んでくれると思います。

しかし、その喜びにいくら払ってくれるのか?

ビジネスは、ボランティアではないので必ず「お金」が絡みます。

このバランスを常に考えること・・・。

これがビジネスだと、僕は考えています。



「売れる商品」と「売れない商品」 4

2016年05月19日 | ビジネス

前回まで書かせて頂いたブログ

「売れる商品」と「売れない商品」

「売れる商品」と「売れない商品」2

「売れる商品」と「売れない商品」3

の続きです。


凄腕のマーケッターは、

「他社製品との違い」や「商品のストーリー」

そういったものを重視して、売れるか否かを判断します。

しかし、それ以上に重視するものがあります。

それは、売り主が

「本気で売ろうとしているのか?」

というところです。

本気で売ろうと思っていないものを、売ることは出来ません。

テクニックだけである程度売ることは出来るかもしれませんが、

そのテクニックを最大限発揮するためには、情熱が必要なのです。

ビジネスは、我慢をしなければいけないときがあります。

我慢の時期は、強いストレスを感じるときも少なくは無いと思います。

本気で売ろうとする思い・・・つまり情熱があることにより、

辛い時期の忍耐を可能にします。

情熱が無ければ、ストレスに負けてしまうのです。

しかし、情熱があれば、少しくらいのストレスは我慢出来ます。

商売がうまく行かない人たちは

この「我慢」が出来ず、離脱していくのです。

売り主の

「本気」や「情熱」

そういったものを見て、マーケッターは仕事を引き受けるのです。



以上、4日に渡って書きましたが

ヒット商品をガンガン作る、マーケッターと言われる人間が

「これは売れる!」

と思う商品には

「違い」「ストーリー」「情熱」があり、

この上に

「マーケティングスキル」や「セールススキル」

というテクニックを乗せて「売れる商品」を作りあげて行くのです。

あなたの商品には

「違い」「ストーリー」「情熱」がありますか?




「売れる商品」と「売れない商品」 3

2016年05月18日 | ビジネス

前回まで書かせて頂いた

「売れる商品」と「売れない商品」

「売れる商品」と「売れない商品」2

の続きです。

凄腕のマーケッターは、

「他社の製品との違いが明確か否か」に注目して、売れるか否かを判断するのですが、

その他の判断材料として、

「その商材は、きちんとしたストーリーがあるか否か」を見て、仕事を引き受けるかを決めるのです。

例えば・・・

僕らみたいなアイスクリームの加工業者が・・・

なぜか分からないけど、中古車の営業販売をしていたとします。

アイスクリームと関係がある車ならまだイイのですが、なんにも関係ない車の営業していたらどう思います?

「なんで、アイス屋が中古車なんて売ってるんだ?」

「お前たちの仕事はそれじゃないだろ?」

と思いませんか?

よっぽど人間関係が構築出来ていて、僕のことを信頼してくれていたのであれば僕の扱う車を購入してくれると思いますが

普通は、アイス屋から車を買う人はいません。

車を買うときは、車屋から購入するのが一般的です。

そして、僕がどうしても車を売りたい・・・と思ったのであれば、アイス屋ではなく車屋になる必要があります。

「餅は餅屋」

ということわざがありますが、

買い手は、買いたいモノの専門店にお願いした方が失敗は少ないですし、

売る方も、専門店の方が売りやすい・・・

という考え方です。

たまに、うどん屋なんだけど、カレーが凄くうまい店。

という、専門分野以外の商品がヒットするようなケースがありますが、実際はそんなに多い事例ではありません。

「たまたまそうなった」だけの話なのです。

ビジネスとは、「たまたまそうなる」ことを信じて商売をする訳にはいきません。

「僕たちは○○屋で、△△を売っています。△△をガンガン売れる商品にしてくれ。」

という、依頼主の専門分野外の商品を売れる商品に仕上げるのは至難の業で、

「△△を売りたいなら、△△屋にならなければ難しいですよ。」

と、マーケッターは考えます。

ただ、

「ウチはうどん屋なんだけど、スタッフに出していたマカナイのカレーが評判良くて・・・。」

「うどんのつゆを失敗して、その日出せる商品が無かったから、仕方なく『本日限定』でマカナイのカレーを出したら、そのカレーがウケてね・・・。」

というような、商品化するまでのストーリーを、お客さんが聞いて納得いくものであればイイのですが、そういったものが無く、

「なんとなくこの商品は良いモノだから・・・」

という、思い付きで販売するものは、

「難しい。」

と、マーケッターは判断するのです・・・。





続く。

「売れる商品」と「売れない商品」 2

2016年05月17日 | ビジネス

前回の「売れる商品」と「売れない商品」の続き・・・

「なんでも売れる」と豪語する

凄腕のマーケッターと言われる人たちは、実は「これは売れる!」と思う商品しか扱わないのです。

では、どんな商品や商材が彼らは「売れる」と思うのか・・・。

様々な要素はありますが、

まず1つが、

「明確な違いがあるか否か」を見るのです。

世の中には、たくさんの商品で溢れかえっています。

そして、そのほとんどの商品に類似品があるのが世の常です。

そんな中、数多くある類似品と明確な違いをお客様に説明できることが出来るか否か・・・

が大きなカギになってくるのです。

明確な違いを打ち出せたのなら「売れる商品」になる可能性が高まります。

例を言うと、

我々あいすくむり がご提供する「新潟県産牛乳を使用したソフトクリーム」です。

多くの店舗で売られている「北海道ソフトクリーム」と比較すると、間違いなく類似商品です。

しかし、「新潟県産」と「北海道産」という産地の違い。

そして、味も違います。

「新潟県産牛乳」と「北海道産牛乳」に味の違いがあるとは思うのですが、

製造方法や、中に含まれる牛乳以外の材料でも違いがあるため、最終的な味に大きな違いが生まれます。

「新潟県産」と「北海道産」の産地の違い。そして「味」の違い。

ほとんどのお店で「北海道産ソフトクリーム」を提供しているのであれば、

「新潟県産ソフトクリーム」を販売することで「明確な違い」が発生し、売れる商品になる可能性が高まるのです。


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続く。