※以下、ネタバレになりますんで、ご注意を!
(まだセトリ見てない方は、さすがにいないと思いますが。)
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Rock'n Roll March
今日は(今日も)下山さん側の席だから、登場シーンは距離が近いはず。ということでじーっっと見てました。じゅりが現れるともちろんアテクシの前は全員総立ち・・・・じゃなかった。前の人、座ったまま・・・
エッここ○列目よね?まあ前が見やすくていいか~。
席は端っこに近かったので、じゅりが中央~カズさん寄りに行ってしまうと結構遠いんですよ。曲が始まってみると、このホール、反響が大きいなと思ったんですが、それよりじゅり!
じゅりがこっちにキター!
やーんカッコイイ~
ダーッ!
と思ったら行っちゃった~~
人影で見えないわー
Hey!Hey!Hey!
・・・・・・まあこんな感じの繰り返しです。
1曲目はいつも通りで、声全開ではなく、やや抑え気味だったかしら。でもくるくる回る動きにもキレがありましたよ!
一箇所間奏のところでかな、低い声で「
ロックン
ロール
マーチ」(赤字にアクセント)ってささやき気味というか、
痺れ薬入りの声で言ったのがもう
でした。
AZAYAKANI
歌いだしからしばらくは、じゅりはちょっと声が擦れ気味。確か大宮でもそうだったかなあ。
♪幸福ぅ~♪とか♪約束ぅ~♪ってところが一番好きなんですけども、そこらへんでベストの歌声じゃなかったのが少々残念でした。ただですねーー!♪ン チャチャ ン チャ♪の手拍子を促す時にすごく目を見開いて、首をこうクッと・・・わかるかなあ~わかんないだろうな~~・・・とにかくそういう瞬間があって、そのお顔で歌の半分くらいがぶっ飛んでしまったわけなんです。
ああ、表情がしっかり見える席って・・・危険。
銀の骨
大宮の2階席では、この曲で回りが皆座っちゃって、こちらもちょっと座ったり、立ってみたりと落ち着かなかったんですが、今日の席ではもちろん皆スタンディング。わずかにカラダを揺らしながら、聴き入りました。
バラード系でじゅりの動きが控えめになったので、しっかりお姿&衣装チェック。このセトリでは必然的にそうなりますわ。
白いジャケットは近くで見ると肩の辺りや胸に、緑色のスパンコールや刺繍が随分沢山施されていてとてもゴージャスなのね~。おなかの辺りは・・・4ヶ月前&2ヶ月前と比べて・・
同じかな。途中減ったり増えたりしたらしいですが、ツアー終盤には結局初日のじゅりに戻ってる感じかしら?
歌は、入りの「溜め」なのか、躓きなのか微妙な箇所がありましたけど、後半は声が良くなって、情熱的な感じで素敵でした。
【ご挨拶のMC】 (覚えてるとこだけ)
6月に6曲入りの満タンシングルを出しまして、ドームDVD、続いてCDを発売いたしました。この満タンシングルを引っさげて今年6月に始まりましたこのPleasure Pleasureツアーも、えー、いよいよ残すところあとわずか、第4コーナーを回りまして、鞭が入っております。
本日は皆様よくご存知の曲、また、あまりご存知ではない曲、そして全然ご存知でない曲など、色々取り揃えてお送りしたいと思います。
ありがとうー!ありがとうー!千葉!サンキュー、ありがとうね!プレジャープレジャー!
Pleasure Pleasure
で間髪入れずドラムが♪ダガッタッタ♪と入り、すぐ曲へ移行。
この日の聴こえかたでは、鍵盤のリズムが柔らかく心地よく響いてりおりました。やっぱりハコのせいかしら?
Smash the Rock
じゅりはえんじのネクタイを緩めて着くずします。ネクタイに絡む指先のしぐさまで肉眼で見られ
・・・・・・・・・・・・即死。
イエ、死んどるバアイではありません。
ソロで前に出てきたカズさんを「見守る視線」も見てみたかったのですが、残念!角度的にむっちりしたお背中しか見えませなんだ。
サビで喉を絞って歌うところが、生で聴くとひときわセクシーで・・・ちょっと眉間にシワがよるのもまたあいまって
でした。
強いハート
あれ・・・・あまりこの曲の記憶が無い。いえ、歌ってたのは覚えてますけど。
次の曲の印象が強烈過ぎたんだと思います。
すべてはこの夜に
えー、皆様覚えておられますでしょうか。以前この箱で、
「すべてはこの夜に」はソッチ系か否か?というお題が語られたのを。
元来清楚な奥様タイプのアテクシは、日頃から発想が清らかなものですから、てっきり「キャンドルを消して2人で夜空のお星様を見るに違いないわ」と思っていたんですが、幾人かの方から「じゅりがキャンドルを消してここにおいで」って言ってるんだからそれはもう、そうでしょ!という熱いご意見があったのです。
前置きが長くなりましたが、なんなのかと言いますと。
この曲の時、じゅりは上着は脱いでいたんですが、前奏でシャツの左袖をゆっくりとまくっていったんです。暗転してる時じゃなくて、照明が当たってよく見えてるときにゆっくりと。
そして、ひじ上までまくると、その左腕を見せ付けるかのように突き出すようにしながら・・・・歌うんですよ!腕真っ白なんです!!!
ここにおいでここにおいでここにお(←脳内リフレイン)・・・・・・・
行きます!いきますとも!
前半のハイライトとも言える恍惚のひと時でした。
勝手にしやがれ
惚けてるアテクシを置いて、ドンドン先に進んでます。
さて、今日の勝手に~はどんなバージョンなのかしら~ともはやそういう方向に感心が。まず鞄に詰め込む思い出はカナリ多め。「ヨーロッパ10日間の旅」くらいの荷物量でしたね。そして壁塗りですが、1番は普通に・・・・終わりのあたりでちょっとリズムをつけたぐらいでした。しかし2番が問題よね、どんな動きでもついていくわよ~~と思ってガン見してたんですけど・・・・ワイパーまでは想定範囲内。しかしその後!エッサホイサ、って
炭坑節??みたいな動きに、果てはぐるりと回っちゃったりして・・・・客席でやれないっつうの!
もう途中から可笑しくて、皆げらげら笑ってました。ピカピカの気障は遠い昔、この曲はもう、こういう曲なのね。でも楽しかったから、いっか
明星
ここから聴かせどころのバラード2曲。
最近ではアルバムバーションより、こちらのバージョンの方が浸透していそうですね。
この日はカズさんが少々音を外してしまいドキッとしましたが、その後はしっかり聴かせてくれました。
言葉を噛み締めながら思いのこもった熱唱で、観客席も静まり返って聴き入っていましたね。神秘的とすら言える歌声。
尚、アテクシの席からは直立不動で歌う下山さんの姿が良く見えましたわ。
我が窮状
このツアーで3回聴いて、3回とも素晴しかった。
今回も非常に声が良く伸びて素敵でした。遠くを見つめて歌っているので、じゅりの視線の先は遠かったけど、有り余る声量でホール中に声を響かせ、感動させてくれました
ありがとうじゅり~
届かない花々
引き続き声の調子もよさそう。今まであまり気にしてませんでしたが、語りかけるように歌うじゅりの姿に「ああ、この歌って、平和への思いを込めた歌なんだ」ということをぼんやりと再認識してました。
誰でもピースなフェイスでいたいよね~そうだよね~と、いろいろなことが頭をよぎってボーっと・・・・・・・気が付いたら、じゅりが居なくなってました。
あ、そうか、お着替えタイムね・・・・・
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※③に続きます。