あいらのひみつ箱

2006年の年明けとともにジュリーに堕ちました。日の浅いファンが 勝手な思いを書き連ねるゆるいブログです。

Pleasure Pleasure9/12千葉③

2009-09-14 17:51:10 | イベント・ライブレポ
※②の続きです。
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オーバーチュア(インストゥルメンタル)
インストゥルメンタルも、前のほうの席で聴くと迫力があって、メンバーのプレイの躍動感も伝わってきて、とってもイイ!後ろのほうは解りませんが、離席する方は見かけませんでしたね。背もたれに腰掛けている人はけっこう多かったですけども、手拍子をしたり、皆さん足を休めながらも音楽を堪能してる感じで、いいムードだったと思います。
演奏はなんと言っても曲後半、カズさんのソロがすごかった!ギターのネックを激しく揺らしながら♪ギュイイイイ~ン♪と、お顔のほうも♪ぬををおを~~~ッ♪と。更に口を「イーッ」の形にして、胸を逸らす感じで、華麗に指を動かしておられましたです。
以上、記憶の限りのカズさん報告でした。

そのキスが欲しい
アテクシの「酋長の法則」どおり、ここ千葉でも白酋長でご登場。バンドのセットの後ろを通り、中央で前に向いてステージ前方へ歩いてきます。チェック柄のジャケットも良く見えるわ~~!パンツが黒になった分、1着目より痩せて見えるかも。白い羽飾りも、わずかにしっとりとした光沢を孕んで、とても美しい質感が伝わってきました。
客席のボルテージは凄いことになってましたね。ナナメ数列前のお姉さまが、そのキスのサビでピョンピョン跳びはねてるのが見えましたし・・・というか、その方がジャンプするとアテクシの視界からじゅりが消えちゃう~~!でも、1回目のサビだけだったので良かったです。ホッ。

単純な永遠
歌いだしの渋い低音がたまらんよね~。
この曲については、以前じゅりの「アヒル口」がカワイイ、とのご報告を頂いていたので、見逃すまいとしっかりと注目してきました。
♪all I want is you(←アヒル)♪んー、カワイイ
最後のほう「それで OK~」のところで一回歌詞を間違えてしまい、「し・・それでOK~」と言ったのが可愛かったのですが、更にそのあと、テレ隠しか「それだけで OK~」って言ったんです。その時の笑顔がパアア~~ッキラキラ~~ンってとっても素敵で・・・・・・・・ズキューン 
「酋長」を脱いで、ばさばさっと髪をかきあげるしぐさも、いつもながらでした。

いくつかの場面
注目のテンポは大宮の時と同じ。渋谷の「揺らぎバージョン」が特別だったのかな。
今回は泣いてなかったと思います。ずっと、はるか上の方を見つめながら、切なげな表情で歌ってました。

時の過ぎゆくままに
やはりイントロで拍手が起こりましたが、すぐに静まってギターをしっかり聴くことができました。カズさんのギターソロはいつもよりあっさりした印象。テンポがやや早めだったのかもしれないです。
♪ため息 ついた~♪の吐息交じりの声が絶品でした!だから、その後あまり覚えてない・・・

僕は歌うよ
さあさ、懺悔の時間・・・・じゃなくて「僕は歌うよ」です。うっかり泣いてしまわないように、下っ腹に力を込めましたわ。すごく好きな曲ってわけでも無いのに涙腺にくるんですよ。詞のせいか、曲のせいか・・(たぶん両方)
今回の席では、じゅりの視線が常に上のほうにあって、殆ど「勘違い光線」をもらう余地が無かったのがちょっと残念と言えば残念だったんですけど、2番の終わりの方で、一瞬こっちに(つまり一階下手前方に)視線が来たんですよね。目が合った(様な気がした)りはしなかったんですけど、それがこの日一番、視線が近かった瞬間かなあ・・・(しみじみ

睡蓮
ノリ方が、難しいと評判の睡蓮ですが、アテクシの周りは皆さん手拍子バッチリ、ノリノリでございました。
間奏ではいつものようにタイキさんの傍に行きましたが、今日はそんなに煽るでもなく、おとなし目じゅりでした。

BANBINO EXCUSE
かなり左右に走りましたが、ちょっと動きが控えめ??歌詞はつっかえ気味のところもあったけど、さほどでもなく、ちゃんと歌ってくれました。よかったあ~~
♪バンビーノ♪の指立てはすっかり客席にも定着してる模様。確か6月の渋谷ではココまでそろってなかったかと。
じゅりがこちら側に来た時には、白いブラウスのリボンの本数を数えたり、 (左右4本ずつの8本で、右胸だけ黄色の細い紐のリボンも付いてました)必死で指輪も見ました。左手が見難くて、星の形までは確認できなかったけど。

NAPOLITAIN
残念ながら、ナポリタンは歌詞が一部すっ飛びました~。でも、大宮のグダグダに比べたら大したことありません(笑)
ナポリタンのAメロは声が渋いよね。生で聴くと断然ロック度数高く感じるし、ドラムの煽り感が心地よかったです!
また生で聴きたいなあ。

緑色のkiss kiss kiss
手拍子バッチリ。泰輝さんノリノリ。じゅりの声は後半ずっと調子が良くて、力みの無い綺麗なトーンが続き、素晴しかったです。下手側で投げキッスがもらえなかったのが残念だったけど。
そういえば、アテクシ大宮で、某Dさんに「kisskisskiss~はじゅりだけでいいから。Dさんのkisskisskissは必要ないんで。」って、ひどいことを言ってしまったんですが・・・・ゴメンなさい。やってました、千葉の皆さんも。
めいっぱいじゅりに向かって、皆ありったけの投げキッスを・・・
まあ、男性ファンが投げキッスというのはどうか、というお話はあるかと存じますが、もしかしたらじゅりも、かえってことのほかお喜びかも知れないし・・・
とりあえず、このゼスチャーもファンの間で定着していることを確認しましたよ!

あなたに今夜はワインをふりかけ
イントロがかかった瞬間から「♪仮面を脱いで~♪の顔を見なくては!」とそればかり考えていたような気がしますわ。で、この曲のじゅりは、なぜかAメロを下手側、Bメロは上手側で歌うのよね!なので「仮面を脱ぐ」瞬間は遠く上手側の彼方だったんですけど、たぶん寄り目をやってたと思います。(不確かです・・)どなたか、上手側でご覧になった方、どうでしたか?教えてプリーズ! 

さよならを待たせて
大好きな曲・・・深呼吸してワインの残響を心からはらい、じゅりの顔をじっと見つめました。イントロのテンポをゆっくり頭に刻みこもうとしましたが、なんだか落ち着かない。ちょっと早かったでしょうか。
CDとライブは別物ですからね。どんな風になるのかドキドキして聴いていたんですが、サビにくると伸びやかなじゅりの声にバンドの音もゆったり聴こえてくるように。
しかし間奏でまた戻ってしまったかな??どうもやっぱり早め、あっさり目に聴こえて、少し気が散りました。神経質だなあ・・自分。
とは言っても、最後のサビはまさに熱唱で、ホール中が感動に包まれていました。
歌い終わった後の「微笑み顔」もしっかり胸に刻み込みました

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※④の、アンコールの記事は「無礼講」で書かせて下さい。
 理由は・・・・アテクシの席位置からご想像を~~