あいらのひみつ箱

2006年の年明けとともにジュリーに堕ちました。日の浅いファンが 勝手な思いを書き連ねるゆるいブログです。

GS I LOVE YOU NIGHTレポ②

2008-11-16 09:41:34 | イベント・ライブレポ
森本氏トークショーの続きです。
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(ハーイ!ロンドンについて)
「ロンドンでのレコーディングのほうがまず強調されてて、
そのついでに映画も、というような位置づけだったんです。」

「実際ロンドンでの撮影はほとんどなかった・・・ジュリー以外は・・・
他の人はロンドンで2日間オフがあったんですよ。」

「あ、これ内緒にしといてくださいよ~
ピーはひどかった!!一人でパリに行きやがった!!!
一泊で。どうもあの当時フランスの人と付き合ってたらしい。
日本で知り合ったフランスの人とね。
まあ、友達のような付き合いかも知れないけどね。」

←これって私知らなかった
 TGファン的には有名な話なんですか???

「ヒロコという和食レストランにジョン・レノンとか
ミック・ジャガーとか来るってきいて
もし来たら電話してほしいと頼んどいたら、かかってきたんです。
ミック・ジャガーと○○(←聞き取れず)が来てるって。」

「そのとき僕はジュリーとツインに泊まってて。(←誇らしげ)
サリーとシローでツインに泊まってて・・・でも
サリーとシローはほっといて2人でタクシーに乗って行ったんですね。」

「あんなに沢田が緊張したのは初めてみた。
(立ち上がってそのときのジュリーのマネをして)
・・・こんな、直立不動。」


(話が映画のことに戻ってきて)
「幼稚な映画ですね。よう見るわ。みんな。」

←何か私ら哀れまれている・・

「あのころGSも世の中もいろいろ変わりましたから。
(TGメンバーも)ヒッピー風になって髪をみんな伸ばしてたでしょう?」

「ロンドンはそういう(ヒッピー風)人とシルクハットの人が
いっしょに歩いている不思議な町だった。」

「(3本のなかでは)華やかなる招待が一番まともな映画だと思う・・」

「ジンジンバンバンとかは踊らされて・・・
タイツみたいなあの格好は何とかしてほしかった。
・・シーサイドバウンドの振り付けとかからして
何でこんなことやるのかと・・・」

「(見るにあたっては)粗探しとかしないで青春時代を
思い出して見てくれればいいと思います。」

「こないだサリーと電話で話ししてて、
「GSワンダーランド」にサリーが出とるんです。
プロダクションの??社長の役で。あの人は何でもよう出ます。
(サリーの)息子の大輔も出てる。
ライオンズ(バンド名)のボーカルの役で。
虎の息子がライオンってのもおもしろいけど。」

(ここで司会氏が)
「(大輔さんは)サリーさんより森本さんに似てますよね」

といった。ホントかな??

「最後に自分の宣伝を。
ご存知の方は○○ですけど(←よく聞こえない)
森本太郎とスーパースターで、毎月銀座で(ライブ)やってます。
興味のあるかたはホームページなんかも見てみて下さい。

(司会氏に答えて)ありがとうございました。」
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こんな感じでした。

次は映画の感想をアップしたいですが・・・
今日はもう死にそう。寝ます

GS I LOVE YOU NIGHTレポ①

2008-11-16 09:29:07 | イベント・ライブレポ
行ってきました。「GS I LOVE YOU NIGHT」


まず会場の客層は40代女性が一番多い感じだけど、若い人も結構多い。
一割ほどは男性でした。
オールナイトだからか年配のひとはあんまりいなかった。
入り客数は150人ほどと推測。

最前列3列くらいの方々は知り合い同士が多いようで
「こっちこっち~」とか手招きしたりして若干テンションも高めでした。
森本氏ファンかな??

私みたいに一人で来てる人は少数派みたいでした・・・
近くに若いカップルが座ってましたが・・・
オールナイトでありゃ何でもいいんだろウザー・・・・という感じでした。



以下に森本氏のトークショーの内容をアップしていきます。

断片的なメモから起こしてますんで、言い回しとかは同じじゃないです。
要約みたいな感じでしかも飛び飛びですが、雰囲気が解ればってことで。

司会・対談相手として
オノ氏(TG映画DVDのライナーを書いた方だそう)
ナカムラトシオ氏(GS関係のCDのスポット??などのライターだそう)←よくワカンネ

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「どうも、こんばんは。森本太郎です。
今日はタイガースの映画など、5本も見るなんて、
映画よりみんなの家が大丈夫か心配になっちゃいますよ。
まあ、途中寝る人もいると思いますが・・」

(映画をやったことについて)
「ステージで演奏することしか出来なかったのに、
いきなり映画やることになって。
一本目なんか全員のせりふの下手さがよくわかりますよ。
岸部君でさえヘタですからねえ・・」

「僕らのころは会社には絶対服従、逆らえなかったんですよね・・
ホントにいやで・・」

←そこまで嫌だったのかい

「あの頃は音楽番組(の出演)が多くて、雑誌の取材に、ラジオも多くて
その他にACBとか週一回は出てて・・・そこに(映画の)撮影がプラスされる
ので、睡眠は一日2時間多くて3時間とか」

「「真っ赤なジャケット」のバスの中でトッポが寝てたり・・
・・せりふ間違っても取り直しはしなかったんですよ。
芝居は関係なくて(TGメンバーが)映ってたらいいというね・・・」

「ビートルズのヤアヤアヤアみたいな映画だといわれたのに・・・」
(嫌だったのに、という話をまたひとくさり語る)

「忙しくて台本は読んでないので、ストーリーは知らないんですよ。
そんな時間無かったから・・
・・・でもジュリーは全部読んでただろうと・・
じゃないと(出演シーンが)いっぱいあって(撮影が)できないから。
久美かおりとジュリーの(シーンの)時は休みだから寝られて楽だった。
・・・ジュリーは大変だったと思いますよ。」

←うっ、ジュリー・・・・偉かったね。

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ここで半分くらい。続きます。