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あいらのひみつ箱

2006年の年明けとともにジュリーに堕ちました。日の浅いファンが 勝手な思いを書き連ねるゆるいブログです。

LIVE 2011~2012 11/13 松戸森のホール21②

2011-11-16 23:31:26 | イベント・ライブレポ
ただいまライブレポの書き方模索中です。
今回、特に印象に残ってることだけを書き留めておこうかなと思ったんですが、
アテクシどうも、今までのように1曲ずつ時系列でレポを書く方式でないと、
上手く記憶が引き出せないみたいなんですの。
・・・というわけで、ほんの2,3曲しか書けません(しかも萌えツボのみ)。
うーん、なんかいいレポの形式ってないでしょうかねー。


「サティスファクション」
前半では断然これです~。すごく良かった!
ライブから数日経ったけど、思い出すとまだ生々しく耳の中で再現されちゃって超ドキドキです。
どう良かったのかって、もーなんてったって、じゅりの声が挑発的で!
それまでMCで、ゲストと仲良くしゃべってた時とは、別人みたいになるんだもん。
そのギャップにズキューンと打ち抜かれてしまいました。

それに、ピーのドラムもすっごいパワー増してたと思います。
確かこの曲でしたっけ?スティックが折れちゃったのって。
すぐに持ち替えて事なきを得たようですが、ちょっと驚きました。

あと、最後サリー、ジュリー、タローと並んで一緒に1本マイクで歌うじゃないですか。
あの時、サリーとタローが、綺麗に同じ間合いでじゅりへの距離を詰めながら寄ってくるんですよ!
流れるような見事なフォーメーションに感動すら覚えましたわ。


「美しき愛の掟」
後半の「割れた地球」「怒りの鐘を鳴らせ」「美しき愛の掟」の流れは神!と評判ですが、
松戸ではアテクシ特に、「美しき愛の掟」の声で撃沈でした。
この曲の狂気をはらんだような激しい歌詞を、年齢を重ねて深みを増した今のじゅりの声で聴くと、
なんかもう、体ごとすべてを絡め取られてしまうようなえもいわれぬ感覚を覚えてしまうんですわ。
クライマックスの♪とわに君だけを~♪の連発なんてもう、悶絶状態。
歌い方自体は、虎音源を聴いた限りでは、昔のほうが激しいような気がするんですけどね。
松戸でもそんなにネッチリと歌ってたわけじゃないし、むしろ「朗々とした」と言えなくもない
歌い方だったと思うんですけど、声のグラマラスさが前面にでていて
濃厚な印象に仕上がってるとでも申しますか、とにかく極上の1曲だったのでした。



「ジャスティン」
ピーの「本日のダンサー指名」はタローだったんですが、
指名を受けてなぜか、ピーの手をとって社交ダンス風の踊りをするタロー。
そして、ごく自然にタローにリードされ、女性パートを踊るピー。
・・・・一瞬その展開についていけなかったわ。
ま、組み合わせ的に萌えとかはないんですが(オイオイ)、珍しい光景を見せて頂きました。
皆さんサービス精神が旺盛で楽しいわ~
尚、タローのダンスはスマートでなかなか素敵でしたよ。

そして、ピーと客席の掛け合いのところでじゅりは、
「ピーにピーと言われてなんて返したらいいのか、なんやワケわからなくなってる方もおられるようですが、
ピーといったら、ピーなんです!ピーと言ってトッポというのは無いんです。」

なんて言ってましたが、こんなふうに客席にハッパをかけたり、走り回ったりドラムを叩いたり、
ピーの曲を盛り上げようと一生懸命なじゅりの姿に始終胸がきゅんきゅんしていたのは
アテクシだけでしょうか。

あと余談ですが、じゅりが「ジャスティン」の時にいつも言う
「ピーのこれからの健康と発展といやさかを祈念して」という言葉なんですが、
アテクシお恥ずかしながら実は「いやさか」の意味がわからなかったんで、
今回は思わず調べてみちゃいました。
「いやさか」、漢字では「弥栄」って書くんですね。
意味は「ますます栄えること」だそうです。
「なんば」に続いてまた一つお勉強になりました。という、まあどーでもいい話。

LIVE 2011~2012 11/13 松戸森のホール21①

2011-11-14 17:58:35 | イベント・ライブレポ
昨日は松戸に行って参りました。
一階後方で下手側のお席だったんですが、
うまい具合にメンバーが重なること無く見えて
ナカナカいい位置でしたわよん。

実はアテクシってば、この日双眼鏡を忘れちゃったんです。
でもモウマンタイ。確かに遠いから、じゅりの表情はわからないんですが、
ステージ全体の雰囲気を満遍なく、余裕を持って楽しめたので
たまにはこういうのもイイなーと思いましたわ。
だって、双眼鏡を持っていると、つい微に入り細に入り
見ずにいられない性分なものでオホホホホ。

さて、松戸のじゅりですが、連日のライブにもかかわらず
パワフルな声でステキでした~~
初めての会場でしたが音響も良かったし、また行きたいな~松戸。


ゲスト紹介のMCは、一生懸命ゲストのメンバーを盛り立てようという
じゅりの気持ちが伝わってきて、なんかジンときました。

サリーとは、
「サリーは昔から声が低いけど、ますます低くなってるね」
「どこまで低くなるんでしょうねぇ」
「(声が低いのは)中学生のころからなんですよ」

みたいな、のんびり、ほのぼのしたトーク。

タローとはまたちょっと違う感じで、
「タロー、タイガースの曲を、普段も歌ってるでしょ?」
「・・・・なんで知ってるの?」
「あのね
(客席に向き直って)、ライブの音あわせの時って、
楽器の人たちが先にやって、僕が最後なんですけど、
楽屋でタロー君が歌ってるのが聴こえてくるんですよ~」
「普通の(音域の)曲だけじゃなくて、"ラブラブラブ"とか、キーが高~い曲も
♪ラーブラーブラアア~ブ♪
(←タローの真似をする)って歌ってるのが聴こえるの。」
と、声にニヤリ感を滲ませるじゅり(←表情は見えないものであくまで声の印象です)に、
「あ、聴こえてたの?ハハハ、聴かないでよ~」
って、軽妙に応えるタロー、みたいな楽しいやり取りでしたわ。

あとピーですが、なぜかじゅり、今回この紹介でピー本人にはあまり話をふらず、
もっぱら自らの口で、熱くピーの紹介トークを繰り広げておりましたわ。
熱が入りすぎて振るのを忘れちゃったのかしら(^^;)


そうそう、アテクシが密かに注目しております、
じゅりとピーの「オヤジギャグ王座決定戦」ですが、
甲府ではじゅりが「甲府」と「興奮」をかけた(しょーもない)オヤジギャグを言ってましたが、
松戸ではピーが「ジャスティン」の時、
「皆さん、おまつどー(松戸)さまでした」
と、ご当地オヤジギャグを・・・・
しかも、2度も念押し・・・・
この二人、相当実力(?)が拮抗していると見ましたわ。


あと、思いっきり余談ですが、「坊や祈っておくれ」を歌ったあとの
「この曲はタイガース後期の曲で、高貴な光を放っております」
のあとに、じゅりが
「ドゥイッヒッヒッヒッヒ!」って
ヘンな声で(笑)照隠しっぽく笑ったのに、アテクシ激萌えだったのでした。
この時だけは、表情が見たかったなー。

それにしても、あーもう、
可愛いジジーだぁ~~

10/29山梨ライブに行ってきました。

2011-10-30 15:21:31 | イベント・ライブレポ
とても久しぶりの更新です。

本当は遊んでいる場合では無いのですが、
1日だけ、ままならない現実から逃れて
♪夢の世界へ~♪というワケで、
昨日は山梨ライブに行ってきました。

行きは高速バスで、帰りは普通車を乗り継いで。
かなり時間がかかったけど、
行きのバスではipodでじゅりの声を聴きながら、
帰りの電車は、友人の去り~stさんと
「じゅり&さり~トーク」で
盛り上がりながら帰ってきたので、
長い道中も全然苦にならなかったです。


山梨は今回のツアー唯一の神席だったのもあり、
1ヶ月ぶりのライブは・・・超楽しかったです!


なんと言っても!!
前半に、じゅりといっぱい見つめ合ってしまったのよ~!!
特に2曲目3曲目、もうじゅりと目が合いまくりで!!
それが本当に長い時間で・・・イヤイヤ、ウソじゃないから!!
本当にこんなこと初めてだもん。
刺激が強すぎて頭真っ白になっちゃったわ・・・

更に「銀河のロマンス」では、ものすごく力強い声で、
♪愛の口づけ~♪とまっすぐ手を差し伸べられて悶絶。

「サティスファクション」や「割れた地球」は
フォーラムより激しいシャウトでスゴかった。

じゅり、「息が切れてぜえぜえ言っております」なんて言いつつも、
ステージを走りまくって、花道にも出てきて
モンキーダンスを踊ったり、可愛かった。

そうそう、「ジャスティン」ではピーのご指名により、
下山さんが華麗なるダンスをご披露。
こないだはどこかでカズさんが「カズダンス」をご披露されたそうですが、
下山さんのダンスはけっこう激しかったですわ。
・・・なかばヤケクソいえ、吹っ切れた感じで(笑)
あとでメンバー紹介の時、じゅりは
「ダンシング下山淳!」って言ってました。

虎メンバーのとのトークで、サリーの衣装の色について
「昔からサリーは茶色なのが多かったよね」
みたいな話になって、サリーが昔
「こげ茶」
というあだ名だったことがあると告白。
これはじゅりも初耳だった?ようで、
なんかすっごいウケてましたわ。


このところ、精神的に落ち込んでばかりだけど、
じゅりの力強い視線と歌声を、
じゅりに近いお席で沢山浴びて、
もう少しだけ頑張ろうと思ったのでした。
ありがとうじゅり~。ありがとうね~~。

LIVE 2011~2012 9/8東京国際フォーラム⑥

2011-09-18 11:34:45 | イベント・ライブレポ
※この記事はネタバレ有りですのでご注意下さい。
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MCが終わり、アンコール曲が始まるところからです。

22.シー・シー・シー
まあ、絶対やりますよね!
個人的にはシー・シー・シーは後半1曲目か、アンコール1曲目だと思っていたので「当たった♪」と
密かにほくそ笑みましたわ。ホホホホ。
観客一同、もちろん手拍子はバッチリで、この規模のホールになるとなかなか壮観でございます。
音は構成がシンプルだけに(かな?)ベースの音が目立ってました。
そしてピーのドラムも、ライブ終盤とは思えないほどパワフルでカッコ良かった~
ブレイクのところはじゅり、
♪シーーーー、ピー!♪
で、ピーの方を向いてました。
「シー」はあんまりタメず、あっさり「ピー」みたいな感じです。
じゅりワンライブでは、ここでネタ的に笑いを取ったりしてたけど、今回のライブではやらないのかしら?
ピーが次のタイミングを取りやすいように配慮してるのかも知れませんね。

23.落葉の物語
この曲、同窓会ライブ音源のキーボードには違和感を覚えてしまうアテクシですが(ゴメンナサイ)、
近年のライブ(去年の正月コンでもやりましたよね)では、チェンバロやストリングスの音が
あまり違和感無い音に再現されているので、とても心地よく聴こえます。
これもキーボードの機能が進歩したおかげなんでしょうか。素晴らしいことですね~
それはさておき、イントロが鳴ると即、会場にどよめきが起こり、この曲の人気の高さが窺い知れます。
タイガースのメンバーたちも、曲をいつくしむような歌い方で、
感無量といった表情だったのがとても印象的でしたわ。
じゅりったら途中目がうるうるして、うつむいちゃったりして
・・・もしかして泣きそうになっちゃったのかしら?
下向いちゃってて表情がよく見えなかったんですけど、口元を「くっ」として、
"こみ上げてくるものをこらえてるのかしら"って、こっちまでうるうるきちゃいました。
じゅり、良かったねー。サリーとタローと並んで歌って、後ろにはピーがいて・・・
こんな日が来て、本当に良かったね~
と、感極まったじゅりの表情ににじーんとして、ずっと双眼鏡を握り締めていたアテクシなのでした。。

24.ラブ・ラブ・ラブ
やっは、ラストはこの曲しか無いっしょ!
ステージも客席も、全員のボルテージが上がりまくってましたね。
特にサリー!後半にいくにつれて、動きがどんどん激しくなっていってましたわ~
そして、思わず惹きつけられてしまうのが、カズさんの華麗なギター。
今回は黒子に徹しているのか、控えめな印象の鉄人バンドですが、
サウンド的には思ってたより見せ場が多かったです(特にカズさんは)。
そのカズさんも、中央に出てきたりすることこそありませんが、
予想以上に沢山ソロを取ってましたし、またそれが全部カッコイイ!!
なんか「もっとカズさんのギターが聴きたい~」って思っちゃったもの。
(※アテクシはカズラーではありません)
尚、会場は「Lの波」がすごかったんですが、列によって揺れる方向も速度もバラバラなので、
どれにあわせたらいいの~?と戸惑いつつ、とりあえずお隣の方に合わせておきましたわ。
次回は揺れる方向とかに気を取られないで、曲に陶酔したいです~



さて、ライブ終了後、再アンコールの拍手に応えて、8人がステージへ再登場。
じゅりの仕切りで、丁寧に何度も客席に頭を下げていた・・・と思います。
(違ったかな・・?記憶がかなり曖昧。)

ピーは、なんだか面白いダンス?みたいなのをしてましたわ(笑)
40年ぶりのステージで、いきなり5000人規模のホールなのに、
それでこの緊張感を感じさせないくだけた雰囲気って、
いくら教師として人前に立つのに慣れていたからとはいえ、ホントビックリですわ。
昔、壮絶スーパーアイドルとして活躍した人は、やはり普通の人とは肝っ玉が違うんですわね。
それにしても、お茶目でキュートなオジサマです。
踊るピーにつられて(?)、じゅりもちょとおどけてましたし、ツアーが進むにつれて
もしかしたら「じゅり&ピーの変な踊りコーナー」ができるかも(違

その傍で、タローはずっとずっと客席に手を振っていて、本当に優しくていい方なんだろうな~
という感じ。
サリーはライブが無事終わって安堵したような表情で、控えめに声援に応えつつ、
はにかんだように微笑んでました。





アテクシ初日ライブ以来、あの日の嬉しそうなじゅりの笑顔が頭から離れなくて・・・
もう完全ノック・アウトですじゅり~~~!!
そういえば「全部タイガースの曲ばっかり」とかも言ってましたよね~
あんなに終始嬉しそうなじゅりを見たのはアテクシ初めてで、
もうそれを見るだけでも、ライブに行く価値があると思うくらいです!
とにかく皆、とっても嬉しそうだったことが強く印象に残る、記念すべき初日ライブでした!
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(終わり)

LIVE 2011~2012 9/8東京国際フォーラム⑤

2011-09-15 23:17:34 | イベント・ライブレポ
※この記事はネタバレ有りですのでご注意下さい。
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19.シーサイド・バウンド
やあん、ホンモノのタイガースがシーサイド・ステップやってる~
3人並んで"昔取ったステップ"で、仲良くそろい踏み!
客席もみんなノリノリでゴーバン!
これに参加できて、ホント楽しかったです。
尚、ラジオでじゅりが言ってた、ピーの「奇声」を期待してたんですが、
それは無かったような・・・聞き逃したかしら?
サリーの「ヘイヘイ」は聴くことができました。
(あれは"サリーの真似をしたじゅり"じゃなかったですよね?)

20.君だけに愛を
イントロのギター一発でもう、会場中に悲鳴が~
さらに♪君だけに~♪と、じゅりが振りかぶってビシー!と指差しますと、
その方面から
「○※◇%×☆~~~!!!!」
みたいな、ワケワカラン感じの悲鳴が起こりまして、もう大変ですわ。
しかしあれよ、この曲では、サリーのベースがカッコイイ!
もう俳優に戻るより、このまま鉄人バンドのベーシストになって
ずっとじゅりとライブして頂きたいくらいよ~(←無茶振り
余裕でバッチリ弾くカズさんのギターソロと絡んだあたりも、いい味出してたと思います。

21.誓いの明日
オリジナル音源に忠実に、フェードインで始まりました。
この曲では、じゅりがしきりに客席に手拍子を促してましたね。
それまで全然じゅりと目が合わなかったのに、この時だけビシーッと視線がきましたわ。
「ちゃんとやれ!」って(※妄想です)。
アテクシが手拍子をサボること、お見通しなのね・・・
初めて生で聴いた「誓いの明日」の感想は、爽やか&ポジティブで、
清々しい気持ちになれる曲、かな。
ユニゾンで歌うところもいいですね。また聴きたい、って思いました。

MC
じゅりコン恒例のアンコール前MCは、じゅり一人が出てきてのトークでした。
もう記憶が曖昧になってるんで、話の順番はメチャクチャですが、
だいたいこんな内容ということでご容赦を。

軽やかな足取りで出てきたじゅりは、嬉しそうな笑顔。
本編の演目を無事終えて、手ごたえを感じていたのでしょうか。

皆さんの温かいご声援を頂いて、何というか、今日まで練習してきたことが
いっぺんに溶けていくような気が致します。


なんて、いつものじゅりらしくない、
しおらしい(?)お言葉がございましたわ。
初めて音あわせした時の話などをして、

タローはずっとライブは続けてはいますけれどもね、
心配で心配でしょうがなくて、皆を集めては
「ちょっと、沢田抜きで、わしらでやろ?」って言って(笑)
3人だけで何回も何回も集まって練習してたらしいんですよ。


だったんだそうです。
そんな3人の努力もあって、リハのほうも練習を重ねていくうちに、
じゅり曰く、

昔取ったスティック、昔取ったベース、今も取ってるギターで

いい感じになってきたそうですよ。
あと、ピーについて、

最初はなかなか、"ピー先生"から"ピー"に戻ってこないところがあったんですけど
練習が進むにつれて、だんだんお茶目になってきてね(笑)


って、ウンウンってうなづきながらしゃべってて
なんだかとっても嬉しそうでした。
そして、さっきもした、ピーが鍵を失くした話をもう一度。
2回も話すなんて、よっぽどピー話がしたかったのね(^^)

皆で飲みに行こうとしてるのに、ピーが「鍵失くした・・・」って言って。
で、たぶん落としたんじゃないかな~~って場所に探しに行ったわけですよ。
私もね、よく失くすんですけど(笑)、でも、拾得物案内所(?)とか、
そういうところに行くと、意外とあったりして、
戻ってくるんだよね~ってアドバイスして。
で、皆お店で心配して待ってたら、これがけっこう早く戻ってきたんです。


で、詳しくは忘れましたが、お店に戻ってくるまでの経緯を
さも大変だった、という感じでピーが話したらしいんですね。
で、最終的にじゅりが「あった?」って聞いたら、

「それがさ~~~~(超タメて)、あったんだよね~~~~」って!!
こっちはさんざん心配してんのやから、はよ言え!!
これが、センセイのすることですか!
64歳(65歳?)ですよ?こんなことします~?


って喜びながら文句垂れてました(笑)
ハイハイ仲良しね~、って微笑ましく思ってたら突如

今、外は大雨だそうです。

とかなんとか言い出して、観客が「エ~~ッ!」っとどよめいたら、

嘘ですよwww(ヒヒヒ、と笑う)
これが63歳の大人の言うことですかww


と超嬉しそうで、子どもみたいなじゅり。
ああ可愛い。

今日から38ヶ所まわるわけですが、もう大変ですよ。
何が大変や言うたら、楽しすぎて大変~!


って自分でも言ってましたけど、本当にいつになくウキウキ
楽しそうで嬉しそうで、良かったねじゅり~~って思いましたわ。

その後メンバー紹介となり、まずは鉄人バンド。
じゅりのMCの間にいつのまにかスタンバってたみたいです。
続いてゲストを一人ずつステージに呼びます。

ピー!
タロー!
サリー!


これが、登場の仕方がそれぞれ個性的で面白いのよ。
ピーは颯爽と弾けるように登場、
タローは普通に歩いて、
サリーはベースのネック部分を押さえつつ、ちょっとヨタヨタと(笑)   
思わず和んでしまうわ~

そしてアンコールへ。
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※ラスト⑥に続きます。