町内会もいよいよ忘年会という季節になってしまった。
4月からの活動を振り返って見ると、公民館の周りに群生していた竹をバッサリと切る事から始まったようだ。
おかげで公民館から熊本城がはっきりと見えるようになった。
酒飲み仲間で火の国まつりの花火大会の日集まって飲んだっけ。
それから坪井川クリーン作戦、今年もバイクや自転車などの大物も拾い上げた。
ぜんぜん活動を中止状態だった自主防災クラブも会長の一声で組織を新たに活動を開始。
災害発生時を4つのフェーズに分け、役割分担も決まった。
そして打越自治会最大のイベントの夏祭り。
今年は沖縄の奥武島より8名ものゲストを迎えての開催だった。
迫力ある島歌と本場の生のエイサーに、ここ数年で一番盛り上がった夏祭りだった。
今年は古くなった菅原神社(打越神社)の修復工事も行われた。
10月よりごみの有料化も始まり、美化清掃委員は各ゴミステーションの指導委員として指導に当たった。
そして秋祭り、琴の演奏に酔いしれたのだ。
私事で9月からの役員会は一回も出席できず、他の役員の皆様には迷惑をかけてしまった。
さてさて、今後ももちつきや年末夜警に新年のカウントダウンも控えている。
政令指定都市を目指す熊本市、来年は区割りなどの重要なことがらが自治会にも影響するだろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます