打越通信

日記ふういろいろ

コミュニケーション(会話)

2020-07-13 20:04:29 | 日記ふう
ケータイは持ってはいるが電話やメールはあまり好きではなく、特別な用事が無い限りあまり連絡はしない。
特に無駄なメールでのやり取りは時によってキリがない場合が多いのだ。
息子と娘たち、どちらも家庭を持ち独立した大人だし、、親としては余計なことはしないで独自性を見守ることにしている。
だから余程の事が無い限り連絡はしない。
妹や親せきとも余程縁が切れない程度に連絡はしているが、生存確認のようなものだ。
絵文字が入り内容がさっぱりわからないメールなどあり、そんなのもらっても考え込んでしまったりするからいけない。
普通の電話でも、いきなり返答を聞いてくる場合があり、聞き直すか、考えて(こういうことを聴きたいんだ)応えるかしなければいけない、だから疲れる。
一番悪いのは最後まで話を聞かないで、知っているふりをして最後まで話を聞かない、これはどうしようもないのでいったん切る。
再びかかってくる、しかし、同じことの繰り返し、まるでお隣の国とのような会話だ。
思い込みが激しいのか推測で物事を判断するタイプだ。
人の話を聞かない(聞く力のない)代表的な人だ。
まあ、そんなこんなで、そういう人ばかりでなく、一を言ってあげればあとは自分で考えて返事をくれる明るい人もいるので、そういう人との会話はうれしい。
リモートは大変だという、でも電話やメールでこれなんだから、結局は向かい合って話をしても同じかもしれないな。

今回の水害だけは(いやいや熊本地震の時もだ)あらゆる方にメールをした。
すべて返事が来たし、電話で状況を一時間以上も話してくれた友人もいた。
オジとオバとは2時間近く話し込んでしまう。
心配していた芦北町にある工場も無事だったようだ。
その他、知り合いの方が土砂災害で亡くなられたという方からの連絡も受けた。
無事だったが家が浸水という方もいた。

そういえば「聞いてよ!聞いてよ!」というタイプの人もいたな。
えらそうな事を言っているが、このブログもそういう分類に入るのだろうな。