打越通信

日記ふういろいろ

引っ越し

2016-03-29 21:38:24 | 日記ふう
引っ越しなど何十年ぶりだろう。
社会人になって天草・本渡に1年半いたのでそのとき以来か?
いやいや、最後に引っ越したのは北部町のアパートから今の家に引っ越ししたのが最後なので、家を建ててから初めての引っ越しになる。
手伝いに行ってくれる長男の嫁を拾って高速で博多を目指す。
赤帽さんとは現地で持ち合わせで、私たちは不動産屋に行き鍵をもらうため時間に余裕を持って出かけた。
キャナルの不動産屋に行き、捺印漏れの書類に捺印し鍵をもらう。



少し時間的に余裕があり、近くの食堂に入り昼食をとった。
人気店のようで正午前だったがすでに客でいっぱいだった。
隣に座るOLの二人組はランチビールなどを飲みながらランチを楽しんでいた。
さすがに制服姿で昼からビールとは博多の女性は凄いモノだ、などと関心していると、いきなりテレビカメラが店内に入ってきて取材していた。
アパートに着きクルマを立体駐車場の入れるため、操作方法を確認しているとき、赤帽さんがやって来た。
クルマを格納して、トラックから降ろされる荷物をエレベータに運び8階の部屋まで運び込む。
搬入は僅か30分で終了した。



早速デジカメで部屋のあちこちを撮って回った。
退出のさいに確認するためだ。



持ってきたカーテンをセットして嫁と古道具屋に買い物に出かけた。
LEDのシーリングライトと冷蔵庫をかなり安い値段で買う事が出来た。
おまけに軽トラまで貸してくれたのでそれでアパートまで運び込んだ。



アパートの管理室から台車を借り、運び込みは嫁に任せ軽トラを返しに行った。
部屋に戻ってしばらくすると西部ガスが来て、ガス器具の説明とガスを管理する制御装置の説明をした。
しばらくするとJCOMが来てケーブルテレビ関係とネットワークの設定を始めた。
なかなか時間がかかるらしく、そのうちに嫁の新幹線の時間が近づく。
博多駅の新幹線口(筑紫口)までクルマで送る。
途中で娘から連絡があり、小倉から博多駅に着いたと言う。
筑紫口で嫁を下ろし娘を拾ってアパートに戻った。
僅か30分で熊本駅に着き、その足で打越の家に行ってもらった嫁からメールが届いた。
「ありました」
そう、大事な仕事用のカバンとその中に入った仕事用の書類なのだ。
「宅急便で至急送って!」
とメールを返して無事(?)に引っ越しは終わった。