打越通信

日記ふういろいろ

札幌・小樽・羽田・福岡・熊本

2013-09-18 20:58:46 | 旅行
今日の朝の集合時間はゆっくり目の9時半だった。
少し早起きをして散歩がてら大通り公園から札幌時計台と札幌駅に向かった。
しかし雨が降り出してとうとうタクシーを捕まえる羽目になってしまった。
「時計台と札幌駅に行きたいのですが」
というと時計台はすぐそばだった。
写真を撮り次は札幌駅に向かった。
かなり大きな駅だ。
「ここ撮られたがいいですよ」
とタクシーの運転手さん。



「北海道道庁ですよ」
なかなか重厚なレンガ作りの建物だった。
親切な運転手さんだった、ホテルまで送ってもらいバイキングで朝食だった。
今日は小樽まで行くという。
バスに乗り込み小一時間で小樽に付く。



外に出ると暑い、温度計を見ると28.1度だった。
運河で写真を撮って古い町並みが続く観光スポットの道を歩く。



喉が渇いたので小樽ビールなる地ビールを頂く。



あまりにも観光地みたいで面白くない。
ここも自由行動だったので古い町並みが続く道を付ききって小樽駅まで歩いた。



小樽駅は少し高台にあって小奇麗でなかなか雰囲気のある駅だった。
駅舎に入るとガラス(ステンド?)があり雰囲気があった。
集合場所の時間があるので駅を出て、三角市場というこれまた雰囲気のある商店街があった。
入ると新鮮な魚などがある魚市場のようなところだった。
食堂があったので入ってみた。
店内は一杯でやっと食べ終わった人の後に座れた。
お店の壁には有名人のサインがところ狭しと飾ってあった。
ウニ丼やイクラ丼などの海鮮丼、島ホッケやコマイなどの焼き魚など、メニューがある。



サーモンとウニとイカの三色丼というのがあったのでそれにした。
妻は朝のホテルでビュッフェ食べ過ぎたようで島ホッケにした。
やはり新鮮なんだろう、美味い。
時計を見ると集合時間が迫っていた。
店を出てタクシーに乗り集合場所へ。
そのまま新千歳空港へ直行だった。
16時、新千歳をJALで飛び立つ。
満席の室内で空弁と呼ばれる弁当、これまたウニとイクラの海鮮寿司弁だった。
新千歳を10分くらい送れて羽田に到着。



羽田から福岡便もこれまた満席だった。
福岡空港に到着したのは夜の8時半頃だった。