打越通信

日記ふういろいろ

あわただしい週末

2011-01-24 15:27:51 | 日記ふう
散歩から帰り、年末年始は仕事だった息子を連れて実家に帰省。



出るのが遅くなって実家に着いたのは5時近かった。
息子のヤツ、親父とおふくろにやっと年始の挨拶だ。



そんなこんなで家に戻ってきたときは夜の10時過ぎだった。
翌朝はいつもの時間に起きて、公民館へ。
今日は町内会の回覧板の作成チームの出番の日なのだ。
回覧板を作って町内の組長さん宅に配布するのだ。
長くなるのでその事はまた詳しく報告するとして、ケータイに妻から電話が入った。
実家の隣の親戚のオジサンが亡くなられたという。
年末見舞いに行ったのだが、意識はなく点滴だけでとのことだった。
病室には「面会謝絶」の貼り紙が貼ってあり、ナースセンターに事情を言ってオジサンと面会。
付添には娘さんがおられて、ここ数日は点滴だけで、たまに声をかけると返事をするといった様子だと言われる。
オジサンの横に行って声をかけてみたが寝ておられるようだ。
娘さんが起こそうとしておられたが、起こさないで下さいと言って病室を後にしたのだった。
それがオジサンとの最後だった。



通夜は夕方からだったので、町内会の回覧板を配り終えて、喪服を持って妻と実家に向かった。
通夜には懐かしい顔や同級生たちも駆けつけてくれて、夜遅くまで飲んだ。
告別式も無事に終わり、今、家にたどり着いたところだ。