打越通信

日記ふういろいろ

唐津へ

2011-01-13 07:08:54 | 日記ふう
クルマはどれも調子が良くない、通勤用のミニカはタイヤ交換をしないとハンドルがぶれてしょうがない。
妻が乗っているパジェロは今月車検を迎えているし、オイルランプが点滅を始めた。
ガソリンスタンドで約2ℓ補充したばかりで、バッテリィも先日妻がエンジンがまったくかからなくなり、グッチがレスキュー、彼が持っていたバッテリィで補助的な処置をとっている状態。
息子が乗っているムーブは事情がありしばらく乗っていないのだ。

しょうがなくパジェロで出かける事に、燃料計をみるとまったく入っていない。
さっそく5,000円分補給して熊本インターから高速に乗る。
九州道から長崎道へ入ると、雪が降り出した。



多久インターで降りて、厳木多久有料道路で唐津に向かうが、雪がますますひどくなり危なくてしょうがない。



こんな自動車道は山の上に作ってあり、凍結の危険が高いのだ。



それでも何とか11時半には唐津に着いた。
家をを出たのが8時半だから約3時間、虹の松原を少し走ってみた。



そして唐津といえば唐津城。



そして唐津火力発電所、時間があれば呼子まで行きたかったが時間がない。



福岡からの同僚たちと唐津駅で待ち合わせ、食事をとって客先へ。
2時間ばかりで仕事は終わり、市内観光でもと思ったが夕方から夜にかけての路面凍結が恐い。
3時過ぎに唐津を出て、多久インターを目指す。



途中の山は真っ白だった。



熊本インターは5時過ぎに通過して一般道を走っていると夕日が雲に隠れた瞬間だ。
5時22分、ずいぶんと日の入りが長くなったもんだ。
明るいうちになんとか家に辿り着いた。
340kmのドライブだった。