会場に着くと、看板で案内が数か所有った。
三年前に、小学生一年生の様に胸を膨らませて入学してからあっと言う間の三年間。
光陰矢のごとしって事ね。振り返れば入学式が遠い日の事の様に思える。
三年間無事に卒業できるだろうかと、不安もあったが卒業終了証を一人ずつ
段の上に上がり副学長から頂いた。
130名入学し、27名を欠き103名の卒業となった。病気や引っ越しそれぞれの事情は
27名分有るらしい。
皆勤賞は別口で8名が表彰された。
卒業生の服装はインフォーマル(お出かけの洋装)で、和服の女性が5名いた。
とても華やかで美しかった。
その後、パーティー会場に移り区長、来賓の方々から祝辞を頂いた。
乾杯、会食の間、アトラクションとしてコーラスやフラダンスが会場に色を添えて呉れた。
立食でお食事は思っていたよりも、十分の内容だった。
卒業生代表挨拶は皆勤賞の女性だった。
放送大学のお手伝いをしていて、試験のお手伝いをしながら自分もこの人達には負けたく
ないと目標を、皆勤しようと強く思ったそうだ。不可抗力だって有る筈なのに
無事3年間を皆勤で終えた事は素晴らしいと思う。御立派です。
三年前の懐かしい入学式
この年になって(失礼)からの勉強はきっとご苦労があったことと思います。でも多分若いころの大学よりずっと楽しく充実した学びがあったことと想像できます。良かったですね。
あっと言う間の三年間でした。私も病欠が無かったのが、嬉しかったです。他の大事な講座と重なってしまい、皆勤では有りませんでしたが。
最後の生徒代表の女性は、とっても素晴らしく(ご自身の言葉で上手くまとめ)二次会でも話題でしたし満票でした。
今から三年間って、一寸出来ないかも?って感じ。
そんな気持ちになりますね。
桜咲く季節には、アミーさんはまた何かされているのでしょうか。。。
シルバー大学卒業、羨ましいかぎりです。
「おめでとうございます」
ほめて下さって嬉しいです。いやいやこの歳ですが、もっと年長者も多くて・・・。
年齢の話は普段余りした事が無くて詳しく知らなかったのですが
昨日のグループの二次会で自然にご自身で仰って分かったのです。
何と私が一番年少でした。
学ぼうと言う気持ちは、年齢じゃないと言う事も悟りました。
頭の良い男性三名が、大学時代の話をしたり盛上っていました。
昔は、たばこ一箱が買えなくて、売店で一本二本買っていたんだよって。
女性の方が元気社会と思っていましたが、男性の活動、行動の積極性に驚かされ優しさにも触れました。
みっちゃん、試験も論文も無い名前だけの大学なの。
どうりで私が卒業で来たってのがお分かりでしょ?
雪が沢山降って大変な事でしょう。お見舞い申します。
他の方達は幾つか、学習の中から学んだ物を生かして活動されているのです。
合唱、絵画、区のボランティアガイド、陶器クラブ、ソシアルダンスetc・・・
活動の場は、区が元気になる様に、と後押しをしていますので、活動の範囲が広いのです。
「年寄りは元気で居る事が世の中への貢献」みたいな・・・ハイハイそうですね、って感じです。
nonnoさんの所にも、明るい春が早く来ます様に。東京も寒いですけどね。