ベンガラで有名な郵便局(営業中)
なかなか着いた佇まい。
甘酒やお土産のお店も数店ある。
吹屋(フキヤ)は、標高500mの高原にあり、古くから銅の産出で栄えた鉱山集落。
石州瓦、塗込造、ベンガラ格子の商家群が連なる。
吹屋ベンガラ(赤色顔料)は、江戸中期から昭和40年代まで約270年間にわたって
高梁市成羽町吹屋地区で生産されたベンガラ。
吹屋ベンガラは品質の良さと供給の安定性から、国内随一の特産地となった。
ベンガラの原料製造で富を築いた広兼氏と西江氏の屋敷もある。
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右側のプールは寒気が強いので
凍っていてスケートが出来そう
児童の予定が細かく記されている
校舎はきれいで未だ未だ使用に耐えると思う 考える少年像
秋篠宮殿下の植樹記念
【吹屋小学校】
岡山県高梁(タカハシ)市立吹屋(フキヤ)小学校は在校生が6人になり増える見込みも無い
事から2012年三月をもって廃校が決まったそうだ。
国内最古の現役木造校舎とされる。日本の各地は少子化により、この様な閉校・廃校が
取り沙汰されている。
現在は、在校生が居る為、普通の学校なので、生活状況等がそこここに点在しているので
何を見るにつけても悲しい思いになる。
20世紀初頭に竣工した校舎は岡山県の重要文化財に指定。
べんがら良い色ですね。
町並みが上品な感じでいいですね~
木造の小学校は無くなって欲しく無いですね。ここで学んだ子供達は幸せですね。
落ち着いた雰囲気の良い町並みですね。
郵便局が素敵!
小学校がなくなるとは・・人口がへってしま
っているのですね。勿体ない・・。
どこか都会の学校の分校にできないのでしょうか?
そうそう、べにがらからベンガラになったらしいの。
一言書けば良かったですね。
当時の其の侭を残して落着いた町でした。
小学校も其の侭残して欲しいですね。東京はコンクリートの街ですもの
尚更です。
きっと良い子供達が育った事でしょうね。間違い無い!
郵便局にお勤めの方だったらご存知かもしれませんけど
普通はなかなか知る機会が無いですものね。
少子化はどんどん進んでいる様です。
勿体なくて残念でたまりませんでした。
倉敷の海の縁に有った小学校も生徒が4人、先生が4人の小学校でした。
そこも廃校になるそうです。
こんな話淋しいですよねー。私もそんな学校に一カ月位順番に移動教室をしたら
楽しいのにと思いました。
父兄だって近場に宿を取ったりね。どなたか良いアイディアを持ち寄って
実行して呉れたらいいのにね。2泊位日光に行くより余程いいのにね。