あいうえお論語 ー な

【あいうえお論語】な

な

女、君子の儒と為れ、小人の儒と為る無れ。

(ナンジ、クンシノジュトナレ、ショウジンノ ジュトナルナカレ。)

世の中の人々を救うという大きな志を持った立派な学者になれ。
単なる物知りなんかになってはならない。

頭の中で知っているだけで、世のため人のために生かされない学問では
仕方がないではないか。

　　　

　 　　　

　
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　↑　藤色姫あやめ
　　　レンゲ草　　　　
　　　　
　　　　　　　　　種を蒔いた事さえ忘れているのに、れんげ草が咲いた　

雪の降ったと言う寒い長野から帰京し、雨がしとしと・・・ザーザーと思ったら今日は夏の暑さ。湿度が低いので爽やかと言う所ではあるが、畑では蚊が大喜びで飛び回っている。

蚊が出る様になると、畑仕事も辛いものが有る。辛いと言うより嫌だ嫌だ。逃げるが勝ちだわ。
今日は27℃と言う、と初夏でも気温が高いわ。明日は又25℃を下回る様なので、ホッと
落着く。

雨が降ったり気温が上がったりとお花達には絶好の陽気らしく、みんな元気元気。
みどりが鮮やか。