写真は全て拝借 2022.9.27日本に於いて､テロと言う信じられない事件にあい､あっと言う間に命を失った安倍晋三氏の御霊を弔うため､国葬の儀式が九段･日本武道館で行われた。賛否両論の激しい中､反対派の行動は､常軌を逸していて､一晩寝ても不愉快で居る｡手続き上､落ち度が有ったかもと思いながら､外国約200ヵ国の要人が、わざわざ参列される中それでも許せないと会場の周りでデモをしなければならなかったのか。黙祷に1分間の間も音を出そうと呼びかけて騒音で式典を邪魔しなければならなかったのか。会場内は厳粛な雰囲気の中､何より大事故が無く終了した事にホッとした。岸田首相の言葉は通り過ぎてしまったが､盟友菅氏の挨拶は全文しっかり胸に留めた｡菅氏が安倍氏を失った悲しみ､くやしさが伝わった。それでも弔辞を述べなければならない無念さ､最後には声も詰まらせていた。盟友､親友の送る言葉だったと｡最高のお二人だからこそ分かり合える部分を切り抜いたので載せたいと思います。
安倍氏の議員会館の専用一室に残されていたと言う読書中の本の件ｸﾀﾞﾘ
ここまで読んだ、という、最後のページは、端を折ってありました。そしてそのページには、マーカーペンで、線を引いたところがありました。
しるしをつけた箇所にあったのは、いみじくも、山県有朋が、長年の盟友、伊藤博文に先立たれ、故人を偲んで詠んだ歌でありました。総理、いま、この歌ぐらい、私自身の思いをよく詠んだ一首はありません。
かたりあひて 尽しヽ人は 先立ちぬ 今より後の 世をいかにせむ
かたりあひて 尽しヽ人は 先立ちぬ 今より後の 世をいかにせむ
深い哀しみと、寂しさを覚えます。総理、本当に、ありがとうございました。どうか安らかに、お休みください。
令和4年9月27日 前内閣総理大臣、菅義偉
しるしをつけた箇所にあったのは、いみじくも、山県有朋が、長年の盟友、伊藤博文に先立たれ、故人を偲んで詠んだ歌でありました。総理、いま、この歌ぐらい、私自身の思いをよく詠んだ一首はありません。
かたりあひて 尽しヽ人は 先立ちぬ 今より後の 世をいかにせむ
かたりあひて 尽しヽ人は 先立ちぬ 今より後の 世をいかにせむ
深い哀しみと、寂しさを覚えます。総理、本当に、ありがとうございました。どうか安らかに、お休みください。
令和4年9月27日 前内閣総理大臣、菅義偉
この後、ご会葬の方々の献花が始まった。
頭で安倍氏の生前のフィルム､生い立ちから､最近のピアノ演奏｢花はさく｣昭恵夫人に誕生日プレゼントの為演奏､ご夫婦の深い愛が感じられました。
忘れられない😖
福〇瑞穂(政党党首) 田中〇子(大学総長) 落合〇子（大昔ラジオアイドル） 中継の中で見かけた😠
それぞれに､発信力､影響力の大きい人達、せめて当日のデモは中止して欲しかった。