20080614予想

先週は府中に遠征も惨敗…。
いよいよ来週からは２歳戦も始まる。夏も見逃せないレースが続きますな。
頑張っていこう。
では今日の注目レースを。

東京１１Ｒ　ブリリアントステークス
このメンバーなら実績断然上のロングプライドでいい。
問題は相手探しになりそうだが、その中でもタガノエクリプス。
１０００万クラスをなかなか卒業出来なかったが、３月の阪神で勝つと、続く準オープンもあっさり勝ってオープンへ。
昇級初戦のオアシスステークスは７着だったが、コンマ６秒差。
今回はその時とハンデ据え置き。狙ってみたい。

◎　１．ロングプライド
○　６．タガノエクリプス
▲　９．タイキヴァンベール
△１０．マルブツリード
×　２．ケアレスウィスパー

中京１２Ｒ　４歳以上５００万
外差しが決まっていた先週の中京。
今週は発表は無かったものの、転圧が掛かっているだろう。

狙いはタガノマスタング。
そこそこの着順が続いているが、外差し利く馬場ならチャンスある。

◎１５．タガノマスタング
○１６．メイショウキトリ
▲　３．ボストンカラーズ
△　７．チキリランバダ
×　５．シロキタベガ
×　９．ディスパージョン

20080608予想

昨日はユニコーンステークスで失敗して負け…。
今日はしっかり取り返して活きたいですな。
では、安田記念の予想を。

東京１１Ｒ　安田記念（ＧⅠ）

今年は飛び抜けた存在がいない。
ということもあるのか、人気が少しイビツな形になっている。

とりあえず消す馬から。ウオッカ。
スローペースのヴィクトリアマイルを勝ち切れなかったのが痛い。
確かに伸び脚は強烈な印象を与えたが、勝てなかったという方が正しいと思う。
流れが少し速くなる今回は用無し。

続いてスズカフェニックス。
去年は正直向く流れであったが、それでも５着まで。
どうしても展開に左右される面が多く、かと言って後ろから差し切るだけの力もない。
３着あたりなら考えるかも知れんが、狙いは下げる。

本命はコンゴウリキシオー。
まぁ言うまでもなく去年の２着馬。
去年は完全に自分の形にはめて逃げ込みを図ったが、最後ダイワメジャーに交わされた。
この馬は途中で後続に詰められるようなペースの逃げだとだめ。引き離して少し速めのペースで逃げれば十分勝機。
前走のさきたま杯が完全にブラインドになっているので。

相手は思い切ってジョリーダンス。
ヴィクトリアマイルでも狙ったが、流れが向かなかった面もある。
昨年の３着馬。いくらなんでも１５番人気は落ち過ぎ。

グッドババは昨年よりパワーアップしてきた。
１１月から５連勝。特にチャンピオンズマイルでのパフォーマンスは着差以上の勝ち方やった。
昨年７着よりは良い結果を期待出来そう。

あとはスーパーホーネット、エイシンドーバー、アイルラヴァゲインか。

◎１０．コンゴウリキシオー
○　８．ジョリーダンス
▲　７．グッドババ
△１１．スーパーホーネット
×　３．エイシンドーバー
×　９．アイルラヴァゲイン

20080607予想

先週はダービーでしたな。
クビ差で３連複２１４倍を穫り逃しました…（泣）
今朝から東京へ向かっています（笑）
まぁ安田記念にそんなに力が入っている訳ではないのですが、頑張りまっす。

では、今日の注目レースを。

中京１１Ｒ　関ヶ原ステークス
キャプテンベガが人気するだろうが、自分から勝ち切るだけの能力がある馬じゃない。
かなり展開に左右される面があるので、ここを外して勝負したい。

狙いはアヴェンティーノ。
３走前の中京で大敗したが、次の阪神で１０００万を脱出。
前走は昇級初戦、２４００ｍという距離もこの馬には合わなかった。
それでも４着に踏ん張れているのは実力の証明だろう。
適距離の２０００ｍで再度狙いたい。

◎　５．アヴェンティーノ
○　３．ブラックシャンツェ
▲　１．ダンスアジョイ
△１５．ミヤビランベリ
×１１．マイネルアナハイム

東京１１Ｒ　ユニコーンステークス（ＧⅢ）
ダービーの翌週に行われるレースだが、毎年好メンバーが揃う。
今年も芝路線から何頭かここに出走してきて、面白いレースになりそうだ。

例年の傾向として挙げておきたいのは、ここが初ダートという芝で実績を挙げていた馬が結構苦戦している。
見た限りはダイワバンディットくらいかな…。
ということで、初ダートという馬は軽視。

狙いはロードアリエス。
前走の京都新聞杯でも狙ったが、やはり前走のような少し時計の掛かる馬場で実績を挙げられたということで、ダート実績が活きた形。
今回はそのダート。基本的に前で競馬も出来るので狙いたい。

相手はやはりシルクビッグタイム。
前走のファルコンステークスでは結果が出なかったが、ダートで３戦３勝。
しかも後続にかなりの差をつけての圧勝。
ここでは一枚モノが違うかも知れないが、個人的にロードアリエスを狙いたかったので印を下げただけ。

面白いのはダイワマックワン。
初ダートだった前走のヒヤシンスステークスで２着。
ダート適性があるところも見せた。
それ以来のレースになるが、狙ってみたい。

◎　９．ロードアリエス
○　７．シルクビッグタイム
▲１５．ダイワマックワン
△１０．クリールパッション
×　６．ユビキタス

藤本のまさかのタイムリーで延長戦を制す、阪神タイガース

昨日は新井がプロ通算２００号ホームランを放ったが、その裏に逆転を許して競り負けた阪神。
日ハムの先発は藤井、阪神の先発はアッチソン。
アッチソンは昨日１軍登録されて、５月１３日広島戦以来の先発。

阪神は言うまでもなく（苦笑）
１番ライトで浅井、５番にＤＨで高橋光、７番センターでフォードが入った。

試合が動いたのは２回表。
先頭の金本が右中間スタンドへソロホームランを放ち、１点を先制。
ツーアウト後、フォードがフォアボールで歩く。
そして矢野がレフトフェンス直撃のタイムリーツーベースを放ち２点目。

さらに４回表。
先頭の鳥谷がセンターオーバーのツーベースヒットで出塁。
続くフォードのライトフライで鳥谷は３塁へ。
そして矢野が右中間を破るタイムリーツーベースで３－０とする。
ここで藤井は降板。坂元にスイッチする。なおもチャンスが続いたが追加点はならず。

しかしその裏。
先頭の田中賢にツーベースヒットを打たれる。
続く稲葉のファーストゴロで３塁へ。
そして高橋信にセンターへ犠牲フライを打たれて１点を返される。

５回表。
ツーアウトから金本フォアボール、高橋光ライト前ヒット、鳥谷フォアボールで満塁のチャンス。
しかしフォードがサードゴロに倒れて３者残塁。

６回裏。
この回から阪神は２人目の江草が登板。
しかし、先頭の工藤にフォアボールを与えると、続く田中賢に右中間を破るタイムリーツーベースを打たれて１点差に迫られる。
さらに続く稲葉にセンターへタイムリーヒットを打たれて同点に追い付かれる。
ここで江草は降板。渡辺にスイッチ。
渡辺は高橋信、スレッジを抑えると、小田の３球目に盗塁を試みた高橋信を刺して同点で切り抜ける。

阪神は８回に大チャンス。
日ハムのピッチャーは前の回から３番手の宮西。
ワンアウトからバルディリスがヒットで出塁。代走に赤星。
続く葛城は送りバント。しかしこれを、ピッチャーの宮西が１塁へ悪送球。２・３塁のチャンスを迎える。
ここで日ハムは宮西から建山にピッチャーをスイッチ。
対する阪神も勝負。関本に代打・桧山を告げる。
すると日ハムバッテリーは敬遠を選択。ワンアウト満塁となる。
しかし新井はファーストゴロでホームフォースアウト。
金本はフルカウントからレフトフライに倒れてチャンスを逃す。

そのまま得点が動かないまま、試合は延長戦に突入。

１０回表。
この回から日ハムは武田久がマウンドへ。
先頭の矢野がヒットで出塁。続く赤星はショートゴロでランナーが入れ替わる。
続く途中出場の藤本の初球に赤星が盗塁。スコアリングポジションにランナーを進める。
そして４球目のスライダーを捕らえると、前進守備の頭を超えるタイムリースリーベースとなり、１点を勝ち越す。
さらに続く途中出場の秀太のセカンドゴロで藤本がホームへ突入。
これがセカンド・田中賢の野選を誘い、５－３とする。

その裏。
阪神は当然の流れで球児がマウンドへ。
しかし、先頭の途中出場の村田にストレートのフォアボールを与えてしまう。
続く工藤のファーストゴロの間に村田はセカンドへ。
田中賢を三振に仕留めてツーアウト。
が、稲葉にフォアボール、高橋信にはデットボールを与えてしまい、満塁のピンチ。
するとスレッジにストレートのフォアボールを与えてしまって押し出し。５－４となる。
しかし、続く飯山をファーストファールフライに抑えて何とか逃げ切った。

今日は序盤に藤井を攻略して阪神が試合の流れを掴んだように思ったが、坂元を打ちあぐねてから流れが日ハムへ。
６回に江草が先頭の工藤を歩かせると、連打喰らってあっさり追い付かれた。
ここで勝ち越されたら昨日の再現ＶＴＲやったが、そこを渡辺が切った。これが大きかった。

打線は２度の満塁のチャンスを逃す。
そんな中投手陣が踏ん張って延長戦に持ち込んだ。

１０回、武田久から赤星が盗塁。
執拗に牽制球を投げられていたが、初球にしっかり決める。
しかしバッターが藤本に秀太…。得点は無いやろうな、と思っていた。
どっこい、藤本が右中間を破るタイムリースリーベース。まぁ武田久の投げたスライダーが甘かったと言えば甘かったのだが、見事やったな。
その後の秀太の当たりでのホーム突入も上手くキャッチャーのタッチを掻い潜った。

相手の抑えが２点を失う。…となれば悪い流れは連鎖するもの。
球児の今日のピッチングは正にそれやった。
真っ直ぐのコントロールがままならない。ツーアウトまで扱ぎ付けたものの、稲葉にフォアボール、高橋信にデットボールを与えて満塁。
するとスレッジにもストライクが入らずに押し出してしまった。
やっぱ交流戦首位、さらには昨年から５連敗中の相手、中々簡単には勝たせてもらえないな、という試合やった。

アッチソンはまぁ悪くは無かったんやろうが、一回り限界じゃなぁ…。
これ以上は突っ込んでも無駄なので書きません。

それよりも球児がデットボール与えてしまった高橋信は軽症じゃないよなぁ…。
ただただ申し訳ない、としか言い様が無い。

まぁとりあえず１勝１敗で終われたので、次の甲子園では肩の力抜いて戦えそうやな。
火曜日からは好調の楽天と仙台で。
初戦はマー君でしょう。ウチは上園？
マー君には去年、仙台で散々やられているので、打って勝ちたいですな。

～兵庫県さぬきうどん食べある記・その１８～ 麦まる神戸駅フードテラス店編

【麺】普
【味】△
【量】○
【値段】○
【リピートするか？】×

あるヘビーリーダーの方からのリクエストにお応えして（苦笑）、昨日行ってまいりました。
場所はＪＲ神戸駅の改札口を出て北側にある、フードテラスの一角。
４月の中ごろにリニューアルオープンしたんやったかな、家の広告に入っていて気になっていた店の一つ。

「おろしぶっかけ冷大・野菜かき揚げ・おにぎり（しゃけ）」を注文。
ぶっかけうどんには刻みネギとレモンが載っていた。
あとお好みで、天かすと七味とゴマをかけられる。
まず印象に残ったのは、ぶっかけのだしが見るからに濃い感じ。

麺はまぁ普通の硬さ。それなりにコシはあるかな、という感じ。
その注目のだしだが、飲んでみると想像通りの濃さで、むしろ辛いかも？と思った。
４時過ぎに行ったので、天ぷらは多少ふにゃとしていたが、思ったより悪くなかった。
天かすはその残りの集まりであったが、カリっとしていて良いと思う。

値段は大体３００円台が並ぶ。種類は１０種類くらいやったかな。
神戸駅構内にあるということで、便利やなと思うが、神戸駅の近くにもう１店行きたい店があるので、多分そっちの方が上のように思う。
ということで、個人的には無いかな、という評価にしておこう。

それにしてもハーバーランド周辺は意外と激戦区？？

第７５回日本ダービー予想

競馬の祭典、日本ダービーがやってまいりました。
ではダービーのみアップします。その他のレースは明朝に。

東京１０Ｒ　日本ダービー（ＧⅠ）
ダービーは強い馬が勝つと言われている。
その通り、過去歴を調べれば、デビュー３戦目で無敗のダービー馬になったフサイチコンコルドを除いて、ここ２０年すべて重賞を勝っている。
そして今年は、飛び抜けた馬がいないため、結構速い流れになって厳しいレースになりそうな予感はある。

本命は迷ったがマイネルチャールズ。
３戦目となった葉牡丹賞から、中山２０００ｍのみを使ってきて、皐月賞仕様やと思っていたが、未勝利勝ちがこの府中。
元々ダービーを意識して長い距離を使われてきたのだろう。
皐月賞は折り合いに専念し過ぎ、大事に乗りすぎた分の負け。
今回は１番人気になりそうもないので、気楽に乗れれば。

相手はディープスカイ。
毎日杯を豪快な脚で制すると、続くマイルカップも上手く内から伸びての快勝。
今勢いを感じるのはこれ。

アドマイヤコマンドはかなりの確率で本命しようと思っていた。
キャリア３戦、３月の阪神でデビューした馬が、一気にダービーまで上り詰めた。
しかし気になるのは、前走で１２キロの馬体減。
少なからず反動が起こってもおかしくない。

穴候補で挙げたいのはスマイルジャック。
前走の皐月賞は権利取りの反動で、積極的なレースをしたが伸び切れなかった。
安定感という意味ではむしろこちらではないだろうか？

◎　９．マイネルチャールズ
○　１．ディープスカイ
▲　８．アドマイヤコマンド
△　７．スマイルジャック
×　１０．レインボーペガサス

新井の２００号ホームランで先制も、その裏に逆転されて投手戦を落とす、阪神タイガース

久しく阪神戦の感想を書けていませんでしたｍ(＿ ＿;)ｍ ゴメン!!
スカイマーク生観戦の後は、ソフトバンク戦を五分、甲子園の西武戦を連勝、甲子園のロッテ戦を五分で乗り切った。
今日から札幌ドームで日ハムとの２連戦。

日ハムの先発はスウィーニー、阪神の先発は岩田。

阪神は木曜日のロッテ戦で帰ってきた林くんが７番・ＤＨで先発出場。

２回表、先頭の金本がヒットで出塁したが、ワンアウト後、鳥谷が６－４－３のゲッツーで無得点。

その裏。
岩田は先頭の稲葉にヒットを打たれる。
しかし、続く高橋信を６－４－３のゲッツーに仕留めて難なく無失点。

４回裏。
先頭の高口にヒットを打たれる。
続く田中賢は２度バントを失敗させたが、決め球のスライダーが高く入ってライト前へ持って行かれる。
ノーアウト１・２塁のピンチ。
しかし、稲葉をレフトフライ、続く高橋信を１－４－３のゲッツーに仕留めてピンチを乗り切る。

両投手が好投し、０－０のまま試合は終盤へ。

試合が動いたのは７回表。
ワンアウトから新井がレフトスタンドへプロ通算２００号となるソロホームランを放ち、阪神が１点を先制。

しかしその裏。
ワンアウトから稲葉に技ありのヒットを打たれる。
続く高橋信にセンターオーバーのツーベースヒットを打たれて２・３塁のピンチ。
そしてスレッジにレフトへタイムリーを打たれて同点に追い付かれる。
さらに続く小谷野のサードゴロをバルディリスがエラー。２－１と勝ち越される。
なおも１・３塁のピンチが続いたが、鶴岡のスクイズを岩田がホームで差すと、続く飯山も抑えて１点ビハインドで切る。

しかし、阪神は８回宮西、９回は武田久に抑えられてそのまま１－２で敗北。

今日はこれぞ投手戦という素晴らしい投げ合いやった。
スウィーニーは目立つようなボールがある訳ではないように思ったのだが、際どいコースへのコントロールが抜群。
１番の赤星にかなり粘られていたが根負けしない。
時折肘の位置を下げて、バッターのタイミングをずらしていた。

対する岩田も、今日は真っ直ぐに勢いがあった。
真っ直ぐが良いと、得意のスライダーで相手バッターのタイミングを狂わせて無失点を続ける。

無失点で迎えた展開、試合を動かすならホームランやろうな、と思っていたら阪神に出た。
スウィーニーの唯一の失投を逃さず、レフトスタンドへホームラン。
重苦しい試合を動かしたので阪神有利やろう、と思っていた矢先に落とし穴。

その裏にインコースの難しいコースを稲葉に技ありヒットを打たれる。
しかし次は２併殺の高橋信。
投げたコースは間違えていなかったが、前の打席はセンター返しでゲッツーになったことから、意識を右中間方向への追っ付けに変えられていた。

２・３塁のピンチでバッタースレッジの場面。
カウント０－２から、インコースの真っ直ぐでストライクを取った。
次はストライクからボールになるスライダーで勝負。最悪ボールになっても塁を埋めた方が守りやすいと考えていた。
が、野口が要求したのは同じインコースの真っ直ぐ。
意表を突いたのだろうが、前の球より少し低かった分、反対方向へおっつけられた。
あの配球は実に勿体無かった。
次のバルディリスのエラーについては責めてもしょうがないでしょ。
まぁ取れる当たりやった、とか言えるのは間違いないのだが、それよりもスレッジに打たれたタイムリーの配球の方が納得いかなかったので、こちらを書く。

２番手で出てきたのは、阪神が獲ると思っていた（勝手に）宮西。
８月の星野ジャパンで見た時より、少し投げる位置が下がっていた。
球威は当時より無くなった感じがしたが、その分、コントロールが良くなっていた。
鳥谷・林２人とも、スライダーにタイミングが合わなかったからなぁ。

まぁ今日は仕方ない負けなのかねぇ…。
明日は藤井か。こっちは上園だろう。
早めに攻略して勝ちたいですな。