20060212予想

今まで女子モーグルを見ていたため、今から日曜日予想のアップです…。

う～む、ホンマに残念やな～　上村愛子ちゃん…。
コークスクリューは完璧やったけどな。かなり悔しいので（？）モーグル決勝については、今日の昼にでも落ち着いたら書こうと思います。

さて気分を変えて、日曜日の重賞予想です。
府中、京都ともに多少自信は有りですね、今週は。

まず、京都から。

京都１１Ｒ　きさらぎ賞（ＧⅢ）

行く馬がいない…。かなりのスローペースが見込まれる。
ひょっとしたらメイショウサムソンが自分から動いてハナに立つ可能性もあり？
で、本命は？

◎　３．ディープエアー

シンザン記念。超スローペースの中、中団からの競馬。その分届かなかったと思う。
ただ1ハロン伸びるのはこの馬に好都合ではないだろうか？
言うても、札幌2歳であのアドマイヤムーンの2着に来てる。今回は逆に狙ってみたい。

○　７．メイショウサムソン

中京2歳Ｓ。2番手からの競馬で4角先頭からトップオブツヨシを寄せ付けない内容。
完勝と言っていいだろう。この馬の強みは自在に競馬が出来る点。
今回は行く馬もいないので、ひょっとしたら先行策取ってそのまま押し切る可能性もあり。

▲　４．マイネルスケルツィ

ラジオたんぱ杯は完敗だったが、未勝利戦の内容は良かったと思うんで狙ってみたい。

あとは、
△　９．グロリアスウィーク
×　５．クラフトミラージュ


続いて府中。

東京１１Ｒ　ダイヤモンドステークス（ＧⅢ）

展開は考えるまでも無く、かなりのスローペースだろう。正味残り1000ｍの競馬。
で、本命は…

◎　７．マッキーマックス

万葉Ｓ。向正面から掛かり気味に上がり、4角先頭から逃げ込みを図るも、追い込んだファストタテヤマ、アドマイヤモナークに差される。
ただ、もう少し前で競馬して4角先頭なら、ひょっとしたら押し切れていたと思っている。
そして改めて感じたのがこの馬の長距離適正。
月曜日の段階で除外対象やったんで、無理かな？と思っていたが、出てきたのでもう一度狙おう。

○　１３．ハイフレンドトライ

去年の2着馬がハンデ1キロ増えただけ？？
ローテーションも去年と同じ。狙いたい。

△　２．シャドウビンテージ

脚部不安で1年7ヵ月の休養後、前走準ＯＰの迎春Ｓでようやく復調の気配を見せた。
元々長距離に適正はあるし、メトロポリタンＳ勝ちがあるように、オープンでもしっかりとした実績がある。
人気が無いのなら狙いたい。

あとは、
×　３．フサイチアウステル
×　１５．トウカイトリック


他の注目レースは、
京都７Ｒ　３．ディープアイ
（7月の新馬戦見たが、後続を寄せ付けない内容。ひょっとしたら大物？？）

小倉はいよいよ最終日ですね。メイン予想だけやけど、本命は１．ゴールドクラウンで。

…ってもう日明けるぞ～

20060211予想

先週については、共同通信杯はかなりベストに近い予想だったが…。何か不満。
今週は日曜のレースの方が面白そうだ。

今日のピックアップは…

京都１１Ｒ　すばるステークス

レース展開は、シルヴァーゼットが逃げる展開？そんなに速くならんか？
24秒台決着と読んでみた。
本命は…

◎　１．メイショウサライ

元々この距離を得意としてオープンに上がって来た馬。
休養明けで大敗した霜月Ｓ以外は1秒差以内の負け。しかも少し距離長い1800ｍ。
この距離なら勝負出来るのでは？本命視。

○　１３．アグネスウイング

連闘になるが、言うてもＧⅠ2着馬。
前走は芝なんで度外視出来る。ここは勝負駆けかも。

▲　８．シルヴァーゼット

ガーネットＳ、根岸Ｓ共に先行馬に厳しい展開ながら、かなり踏ん張った。
ここ３走の内容は褒められる内容だと思う。
今回はそんなに競ってくる馬がいないこともあり、単穴評価。

あとは、
△　６．クワイエットデイ
×　１０．マイティスプリング


あとの注目レースは…

東京９Ｒ　１０．トーホウアラン
京都３Ｒ　１．プルーフオブキング
京都１０Ｒ　６．スリースピニング


多場メインは…

府中は、スパインの先行力に期待してみたい。トップパシコが飛ばすんで、2番手でじっくり構えられそうなんで。
相手はダイワフォーチュンで。
小倉は、テイエムヤマトオーに期待。

トリノオリンピックのメダルを予想してみた。

いよいよトリノオリンピックが開幕だ。
もう5時間程で開会式が始まるんで、メダルの数を予想してみた。

＜モーグル＞
個人的にはこれだけが注目の競技？（笑）
注目は何と言っても上村愛子ちゃん。個人的には優勝して欲しいとこなんだが…。
腰、左ひざと故障が相次いでしまったんで、かなり調整不足感が否めない。
でも、コークスクリュー720という大技がある限り、ひょっとしたらホームラン？
ってことで…メダルの色は「銀」。

男子はちょっと厳しいよな～？

＜スピードスケート＞
テレビでは加藤条治が金候補になっているが、かなりプレッシャーになっている？と思うので、
私は隠れた穴選手を。及川佑。
正直一番調整が良さそうに見えた。「銅」くらい？
清水は少し厳しいね。

女子はかなり厳しいと見た。

＜ジャンプ＞
岡部が調子を上げてきてたが、ま、正直無理でしょ。
団体はもっと望み薄。

＜ノルディック複合＞
高橋大斗はジャンプかなりええみたいやけど、クロカンが…。
昔ほどジャンプでタイム差付かへんからなぁ…。厳しいね。

＜ショートトラック＞
長野で金獲った西谷に期待したいとこやけど…。うーん…？
団体なら「銅」あるかな？
女子は世界と少し差があると思うので厳しいと見た。

＜ハーフパイプ＞
実は密かに男女とも獲れるかな？と思っているのがこの競技。
男子は国母和宏、女子は山岡聡子。
かなり成田兄弟がマスコミに出てきているんで、陰に隠れた感が逆にええと思う（笑）
2人とも実績は申し分無いんで、勝負出来る。
国母が「銀」、山岡は思い切って「金」で！

＜アルペン＞
佐々木明に頑張って欲しいとこだが…。メダルはちょっと…。

最後に、日本的にはここが一番注目？の
＜フィギィアスケート＞
昨日のＮＨＫニュースでメダル独占ある？とか訳の分からん話を言っていたが、当然の如く無理な話。
正直、村主か荒川のどっちかやろうねぇ。メダル圏は。
普通に優勝はスルツカヤやな。銀はコーエンちゃん（…個人的に好きな選手（笑）なんで。）
「銅」は…荒川かな？村主が4位。安藤は…8位が妥当でしょ。

高橋はハナっからメダルなんて無いと思ってるんで。

その他の競技は基本厳しいと見たんで、省略させて頂きました。
てことで、日本のメダルは…
「金」：1個
「銀」：2個
「銅」：2個か3個？
合計5～6個ってことになりました…。

私の注目は早くも明日の女子モーグルです。
とにかく頑張って欲しいですな。

やっとこさ…共同通信杯回顧。

書きたかった共同通信杯について…。

＜ラップタイム＞
勝ち時計　1:48.4
ハロンタイム　13.0-11.5-11.5-12.2-12.8-12.6-11.7-11.4-11.7
上り 　4F 47.4-3F 34.8

スタート直後掛かったモエロタケショウが逃げる形になり、1000m通過が61秒とかなりのスロー。
フサイチリシャールが2番手から抜け出しを図るも、最後にアドマイヤムーンが交わした形。

勝ったアドマイヤムーン。抜け出すとソラを使うということで残り200まで追い出しを我慢。
テン乗りの豊がこの馬の持ち味を最大限活かした勝ち方だったと思う。
しかもよく見ると肩ムチを1発入れたくらい？？強い内容だった。
どうやら皐月賞に直行みたいだが、皐月賞で有力候補の１頭に挙がったと言っていいだろう。

2着のフサイチリシャール。パドックをしっかり見れなかったのだが、プラス12キロが多少影響したのだろうか？
坂を上ってから少し伸びが足りなかったように感じた。
ただ、皐月賞に向けた前哨戦にしては、良い内容であったと思う。
前に行けるのはこの馬の強みなんで、それを活かせる皐月賞では本命候補であることに変わりはない。

3着のマッチレスバロー。道中いつものように後方から。
大外から追い込むも3着まで。現状ではこんなもんでしょ。
やはり一線級と戦うにはまだワンパンチ足りないと思う。層が多少薄いであろう、マイルＣ路線なら勝負出来るか？

4着のショウナンタキオン。中団から競馬をし、直線坂下でフサイチリシャールに並ぶもそこから伸び切れず。
正直レース見ていて思ったのは、勝春乗り方間違えてるやろ？？
やっぱこの馬は末を活かす乗り方の方がええと思う。どうしても前で競馬をするなら、乗り換わりは必至ではないか？
皐月賞では少し厳しいだろう。末脚が活きるのはダービーかな。

ブラックバースピンはやはり現状ここまでの馬。5着が精一杯。

ええレースを見ることが出来たんで良かったと思う。
今んとこ、皐月賞の候補はフサイチリシャール・アドマイヤムーンの2頭に…
間に合えばマルカシェンク？皐月賞までじっくり考えよ。

小倉大賞典回顧

今日は小倉大賞典について回顧したいと思います。
共同通信杯については色々と書きたいのでまた明日にでも。
シルクロードＳは…どないしよ？

まず、土曜日の小倉大賞典。

＜ラップタイム＞
勝ち時計　1:47.2
ハロンタイム　12.4-11.4-12.2-12.3-12.0-11.7-11.8-11.5-11.9
上り　4F 46.9-3F 35.2

前半1000mが60.3秒のスローペース。先行する馬が揃ったんで速くなると思っていたが…。
ビッグプラネットが思ったより競りかけず、メジロマイヤーが単騎の逃げとなった。
好位からエイシンドーバーが迫るが届かず。

勝ったメジロマイヤー。ビッグプラネット、ビッグゴールドが突っかけに来なかったんで、自分のペースに持ち込めた。
京都のオーストラリアＴで逃げ切り勝ちがあるように、自分の形に持ち込めば強い。
ＧⅠでは少し厳しいかも知れないが、ＧⅡくらいならこれからも勝ち負け出来そう。
鞍上の川田は初重賞。若手騎手では結構頑張ってるんで、この勢いで頑張って欲しい。

２着のエイシンドーバー。絶好位の4番手から競馬するも、結局前を捉えられず。
内容としては正直お粗末ではないか。あれなら勝って欲しかった。
４歳馬の弱さを改めて露呈した形だ。これからも重賞戦線では厳しい？

３着のメイショウカイドウ。５９キロが堪えたか、良い感じで３角から進出も、直線思ったほど伸びず。
この負けは仕方ないと思う。ま、この馬は中央場所では厳しいので、小倉限定で狙おうか？

４着のアサカディフィート。スタートで大出遅れ。約３馬身の不利。
道中最後方から追い込むも４着まで。ただここ４走末脚は堅実に出せているんで、重賞戦線でやっていけるかな？ってところ。

５着のトップガンジョー。３角上がっていった時はこれが勝つかなと思ったが…。
やはり４歳馬の弱さを露呈した形。これからも善戦止まりだろう。

まぁ、すべての面で物足りないレースだった、というのが正直な感想だ。

ピストンズ―76ersを見ての感想。

昨日、衛星第1で放送してた、ピストンズ―76ersの感想を。
結果は87－80でピストンズが勝ったのだが、昨日のピストンズはそんなに良くなかった。
いつものように積極的にシュートは放つものの、決められない。
だが、それ以上に76ersのターンオーバーが多すぎる…。
アイバーソンが故障して欠場してたにしても、ターンオーバー14個では正直勝てる訳が無い。

今シーズンのピストンズの強さは,従来の強力なディフェンスに、前回にも書いたが、ソーンダースHCが掲げた積極的にシュートを放つこと。
昨日の試合を見ていても、一人がドライブインしてマークをひきつけ、しっかりノーマークを作っていた。
そして多少確率が悪くても、ゴール下にベン・ウォレスがいるんで、オフェンスが1回で終わらない。

対して76ers。アイバーソンが抜けるとやはり弱い。
クリス・ウェバーが引っ張ったと言っても、17点では…。キングス時代の素晴らしかったウェバーには正直程遠いと思う。
これからもアイバーソン中心のチームでやっていくなら、ビッグセンターの補強は急務だと思う。
アイバーソンがこれからも引っ張っていかないとプレーオフでは厳しい。

昨日の試合を見る限り、この勢いが衰える事はまぁない。
95－96シーズンにブルズが達成した72勝10敗には及ばないかも知れないが、20敗以上するとはとても思えないので、
勝敗予想は67勝15敗ってところか。

それにしてもこんだけ強いのに、オールスターのスタメンにピストンズの選手が誰もいないのは不思議だ。

20060205予想

小倉大賞典はメジロマイヤーの逃げ切り…。
思ったよりビッグプラネットが競りかけなかったから、楽やったのかもね。

今日は競馬よりパンパシテニスのシャラポワ―ヒンギス戦の方がおもろかった。
ヒンギス、復帰してからの方が強いぞ。マジで。
シャラポワの試合結構見てるけど、途中でプッツンしてまうシャラポワを初めて見た。

さて、5日の競馬。興味はやっぱ府中でしょ。てことで、

東京１１Ｒ　共同通信杯（ＧⅢ）

レース展開は、ハナ行くの、フサイチリシャールくらい？
スローペースになるやろうな…。

◎　６．フサイチリシャール

朝日杯。スタートで後手を踏むが、すぐ先団に取り付き2番手に上がる。
4角先頭から押し切る。非常に強い内容。
正直阪神の未勝利勝った時は、ここまで行くとは全く思わなかったのだが…
レースする毎に強くなっている印象を受ける。
今回も東スポ杯のように、直線で一気に引き離して圧勝しそう。

○　２．ショウナンタキオン

同じく朝日杯。危惧していた通り、直線一気に追い込むも届かず。
直線長くなる府中に変わるのはプラスだと思う。
が、正直リシャールを交わすまでは疑問。2着ってとこやな。

▲　１．アドマイヤムーン

リシャールを負かすならこっち。
ラジオたんぱ杯。直線早めに抜け出すが、後ろからサクラメガワンダーに差される。
でもあの内容は悪くなかったと思う。早め先頭がこの馬の持ち味だと思うから。
今回は豊なんで、多分リシャール徹底マークで、2,3番手から交わしに行くと思う。
勝つ可能性も十分あり。

△　３．マッチレスバロー

ひいらぎ賞。出遅れて道中後方からの競馬。
しかし、3コーナーから動き、先団に追いつくと、直線の伸びは素晴らしかった。
ただ、正直メンバーに恵まれた感が否めないので、上位3頭とは少し差があると思う。

ま、このレースは見るレースでしょ。


シルクロードＳはホンマに大混戦。京都の芝も分からんので印だけ。

◎　６．キーンランドスワン
○　４．ギャラントアロー
▲　９．カネツテンビー
△　１５．エイシンヘーベ
×　７．ブルーショットガン
×　１４．アイルラヴァゲイン

あと注目として、京都１０Ｒのダイタクカイエンを挙げておこう。

20060204予想

時間がないので、小倉大賞典だけ展望を。

小倉１１Ｒ　小倉大賞典（ＧⅢ）

展開は…ハナ奪いたい馬が揃ったな…。
ハイペースが濃厚。
てことで…

◎　１０．トップガンジョー

中日新聞杯。ハイペースの中3角から進出するも、残り100で脚が止まる。
でも、レースよく見てみると、スタート直後から向正面にかけてかなり掛かっていた。
今回も速くなりそうなんで、前で競馬すれば連に絡める。

○　２．メイショウカイドウ

言わずと知れた小倉巧者。小倉記念で58.5を克服して勝ったが、さらに重い59キロ。
今回はさすがに取りこぼしもあるか？

▲　１．マイネソーサリス

前走、さすがにマイルは短かったんで度外視。
前が引っ張る展開は完全にこの馬向きやと思うんで単穴評価。

あとは、
△　１２．エイシンドーバー
×　３．ツルマルヨカニセ
×　１３．アサカディフィート

明日の予想はきちっとやるんで。