20100801予想

昨日は小倉９Ｒ、ヒカリアスティルの単勝を馬券道場でゲット。
収支的には少しマイナスで終わりました。
今日はかなり面白そうなレースが多い。良い馬券が何かハマれば。


＜08/01　今日の勝負レース＞

小倉９Ｒ　響灘特別　Ｃ

ここはエーシンブイムードに期待。
前走、福島での彦星賞が初の１７００ｍだったが、外から積極的なレース。
外から勝ち馬に来られたのもあり、最後は脚が上がったが、コンマ７秒差の６着に踏ん張った。
が、同じレースに出走し、この馬に先着（３着）しているリバティーフローとはコンマ２秒差。
それほど差は無いと思う。
積極的にレース出来れば一発あっても。

相手は降級した前走、あっさり快勝したバンドゥロンシャンを。

◎１４.エーシンブイムード
○　３.バンドゥロンシャン
▲　４.ポイマンドレース
△　９.リバティーフロー
×　５.ニホンピロアワーズ


＜その他注目レース＞

小倉１０Ｒ　小倉記念（ＧⅢ）　Ｄ

ここはホワイトピルグリム。
５走前に準オープンを勝ち、そこからの４走は結果が出ていない。
が、大敗した中京記念から立て直した金鯱賞、巴賞と４着で差のないレースが出来ている。
今回は２戦２勝と得意の小倉コース。見直し。

相手は単騎逃げが望めそうなオースミスパーク。
大穴なら先行勢からトーホウレーサー。

◎　６.ホワイトピルグリム
○　４.オースミスパーク
▲１７.トーホウレーサー
△　３.ナリタクリスタル
×　１.スマートギア
×１６.サンライズベガ


函館１１Ｒ　檜山特別　Ｄ

スカーレットラインを狙う。
２月の東京戦から間隔を開けて臨んだ２走前は逃げて粘れなかったが、前走は先行して４着。
初の１７００ｍで先行出来れば面白い。

◎１２.スカーレットライン
○　５.ブラストヘッド
▲　３.シルクアルバス
△１０.ディアマジェスティ
×　４.ローンウルフ
×　６.ディオスクロイ

20100801 PickUp牝馬限定戦

今日は函館で１鞍。
少頭数だが３歳勢から牝馬３冠路線への復帰を賭ける馬が。


函館８Ｒ　かもめ島特別　Ｄ

狙いは３歳勢からテイラーバートン。
２歳年末に５００万を勝ち、牝馬クラシック戦線に乗るべくトライアルレースに出走してきたが、
フェアリーステークス３着、クイーンカップも３着に敗れた。さらに最後に挑んだフィリーズレビューも１３着に敗れて、桜花賞・オークス出走は叶わなかった。
しかしそこから休養を挟んで立て直してきた。
前走は明らかな距離不足。立て直して適距離である１８００ｍなら巻き返し。

相手は同じく３歳勢からユメノキラメキ。
１８００ｍは一度経験し１０着に敗れているが、２歳時の札幌２歳ステークスでのもの。
ダートで実績を挙げてきているが、元々りんどう賞３着、ファンタジーステークス５着など芝の適性もある。
先行出来れば粘れるだろう。

◎　３.テイラーバートン
○　７.ユメノキラメキ
▲　５.メイショウマリア
△　６.メジロマリアン

５時間２５分、はぁ疲れた試合でしたっと。阪神。

ブログに書くのは先週の火曜日（広島戦）以来か…。

今日は５時間２５分戦った末引き分けに終わってしまった。
まぁこんな時間なので簡潔に。
阪神は勝てていた流れを自ら失った。その中でも大きく響いた２点について。

まずは８回裏。
３－４と１点ビハインドで先頭の城島が上手いヒットで出塁し、浅井が送ってワンアウト２塁。
続くピッチャー渡辺の打順で代打・関本。関本は粘ってフォアボールを選んだ。
ワンアウト１・２塁で鳥谷がライトフェンス直撃のタイムリーツーベースを放って４－４の同点に。
なおもワンアウト２・３塁でバッター平野の場面。
３塁ランナーに関本の代走で大和が入っていた。
高橋聡の４球目、外のスライダーを平野が上手く捕らえたが、前進守備を敷いていたセカンド・堂上直が捕球。
…が、３塁ランナーの大和が飛び出して３塁もアウトになりゲッツーとなった。
サンテレビの解説をしていた小山正明氏もおっしゃっていたが、ワンアウト２・３塁のあの場面。
当然３塁ランナーは打球が外野に抜けたのを確認してからでも十分還ることは可能なはず。
何故、あそこでハーフウェーまで飛び出してしまったのか？完全なボーンヘッド…というよりも罰金ものだろう。


そして直後に迎えた９回表。
この回からマウンドに上がった久保田大サーカスは、先頭の堂上直にヒットを打たれる。
続く代打・小池が送ってワンアウト２塁。
ワンアウト後、２番の大島に三遊間を破られた。この回からレフトに入っていた藤川俊が前に守っていたので２塁ランナーは３塁ストップ。
だがツーアウト１・３塁で迎えるバッターは３番の森野。
この試合、確かにそれまでの４打席はノーヒット。続くブランコは１本ヒットを打っていた。
しかし、ブランコの３打席目、４打席目は全く打てる気配の無い空振り三振。
なのに久保田大サーカス＆城島のバッテリーは森野との勝負を選択した。
その選択は完全な裏目。２球目、インコース高めに構えた城島の要求より久保田大サーカスが投げた真っ直ぐはシュート回転して真ん中高めに。
三遊間を破る勝ち越しのタイムリーとなってしまった。
何故に確率を考えずに森野と勝負をしてしまったのか？
勿論、城島の要求に応えられなかった久保田大サーカスに大いに問題があるのだが、あの場面でインコース高めに真っ直ぐを要求する城島も意味不明。


あ、あと、今日先発の鶴については、ピッチャーの中田にタイムリー打たれた時点でピッチング価値ゼロ。

一方の中日は、抑えの岩瀬が誤算やったのもそうだが、やはり１２回表、ノーアウト満塁で無得点やったのが痛かった。
そう、相手がエース被れさんやっただけに（苦笑）

明日はどうやらベテラン対決？
向こうは山本昌、こっちは下さんだろう。
どちらも今日、総力戦での戦いになったのでどうなのか。明日は勝って良い流れで東京ドームへ乗り込みたいですな。