代表の久田です。
見出しの通り、フィリピン・キナタルカン島スタディー&ボランティアツアーの参加者を募集します。
日程:8月11日(火)~8月16日(日)
定員:10人
締切:定員に達し次第締め切ります
参加費:参加者が確定した時点で航空券の予約となります。利用航空会社、航空券費用など未定のため、参加費は15万円~18万円程度とさせて頂きます。お盆時期ですので、座席確保が難しくなっています。早めにお申し込みください。参加者確定しだい、航空券を確保し、参加費を確定します。ご了承ください。
スケジュール案
11日(火)中部国際空港発(航空会社など未定のため詳細未定)セブ国際空港着 セブ市内ホテル泊
12日(水)セブ市→(専用車、約4時間)→セブ島北部のハグナヤ港→(フェリー、約1.5時間)→
バンタヤン島サンタフェ町、サン・ホセ町長表敬訪問後 チャーター漁船でキナタルカン島へ
※なお、町長のスケジュールがあわない場合は、サンタフェ町には行かず、セブ市からセブ島北部のダンバンタヤンへ行き、
チャーター漁船でキナタルカン島へ行きます。
13日(木)キナタルカン島でアクティビティ(海ぶどうの湖へピクニック)NGO FOUR MPPP キナタルカンコープの人たちとの交流会
14日(金)子どもたちと遊ぶプログラム
15日(土)キナタルカン島→(チャーター漁船)→セブ島ダンバンタヤン町→(専用車)→セブ市内 セブ市内泊
※12日に町長と会えず、15日に会える場合はサンタフェ町を経由して、町長表敬訪問後に、セブ市へ行きます。
町長とのスケジュールは直前になるまで確定しないことがあります。
16日(日)セブ国際空港→(詳細未定)→中部国際空港着
セブ市内2泊、キナタルカン島愛知ボラセンハウス3泊 合計5泊6日
キナタルカン島での宿泊は愛知ボラセンハウス。なんとか10人宿泊できます。
トイレは水洗ですが、自分で流してください。
シャワーは水です。シャワーというより行水に近い感じですが、個室です。
食事はお魚中心。フィリピン料理は薄味です。
必要なものは、好奇心と多少のことをおもしろく思うタフな心です。
キナタルカン島。
「地上の楽園」ということばがふさわしい島と私は感じています。
電気はいの6時~11時まで。ガスなし。水は配給。携帯電話はつながりますが、インターネットは繋がりません。
車は水の配給用に3台くらい。貧しいです。人口約8,000人に約1,000世帯。8人家族くらいの1世帯が、1日300円くらいで暮らしています。
自然は豊かです。島の周りで魚がとれます。島の森にはココナッツ、パパイヤ、バナナ、その他、私が名前を知らないフルーツがたくさんなっています。
取り放題、食べ放題という感じです。
食べるものは薄味で、たぶん日本人好み。星は恐ろしくなるほどたくさんみることができます。月夜でなければ。きもちいい風がふいいています。
自然は賑やかで、鳥のなきごえ、虫の声、小動物の声が聞こえます。時間はゆるやかに流れています。
子どもがたくさんいます。みんな仲良しです。いっしょに遊んでいます。いじめも不登校もありません。引きこもる家も部屋もありませんから引きこもりもいません。
人間の好き嫌いは聞いてますが、大声をあげた喧嘩をみたことがないと愛知ボラセン現地スタッフのルーさんはいいます。
日本にある便利なものは何もないキナタルカン島ですが、日本にはないものがたくさんあるとてもすてきな島です。
キナタルカン島の人たちもキナタルカン島が大好きです。
大都会のセブやマニラでの便利な暮らしではなく、キナタルカン島での不便な生活を、貧しくても食べることに困らないこの生活を愛しています。
「豊かさ」とは何だろうとこの島に来るたびに、私の価値観は揺さぶられます。
2013年12月から2015年3月までの15か月間に、6回もキナタルカン島を訪れた日本で随一のキナタルカン島愛好者の私といっしょに
「地上の楽園」候補の一つを訪れませんか。
現地での活動が人間関係を深め、今回はこれまで以上に島の人たちとの交流を深めることを目的としています。
今まで、皆さんがどこでも体験したことのないようなプライスレスのスタディー&ボランティアツアーをご体験いただくことができます。
お早目にお申し込みください。
お申し込みはしめきりました。
お問い合わせは愛知ボラセンメールか、久田携帯まで
愛知ボラセン aichiborasen@gmail.com
久田携帯 090-6571-1239
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