特定非営利活動法人 被災者応援 愛知ボランティアセンター 公式ブログ

2011年3月17日設立。孤児遺児応援活動、被災地ボランティア活動等、現在進行形で被災者応援活動を行っています。

とても晴れた日での活動@124回活動報告

2014年10月04日 22時53分29秒 | [東日本大震災]宮城県牡鹿半島十八成ボランティア

みなさん、こんばんは!

愛知ボランティアセンターの徳倉です。

十八成浜も秋を告げる花々が咲いていました。

 おそらく秋桜。

 

それでは、124回の活動報告に参りましょう。

金曜19時。

ボランティア参加者たちが東別院のお茶所に集まり始めます。

参加者の3分の2は初参加者の方ばかり。

みなさん、緊張した顔つきで、受付を済ませます。

そして、班別ミーティング。

今回は、

・くぐなり食堂班

・心配り班

2班に分かれての活動です!

 

バスは12時間かけて十八成浜へ!

途中、門脇地区に寄ります。

門脇地区を見た後、

 

今回は邦子さんが名古屋に向かうため、

邦子さんと恭一さんと待ち合わせをしました。

結果的に朝のミーティングになりました。

邦子さんから十八成浜の様子を聞き、

そして、とにかく活動中は笑顔が大切!ということを聞きました。

 

邦子さんと別れて、十八成浜に到着!

後藤夫妻とみちこさんがお出迎えをしてくれました。

さっそくですが、心配り班とくぐなり食堂班に分かれて活動開始!

食堂班の様子

着々と調理が進められていきます。

完成!

ソバメシ!美味しかったです!

そして、食堂班は今回でひとまずお休みに入ります。

次回からは桃源郷プロジェクトが始まります。

 

心配り班の様子。

C班の様子。

相談しながら、1軒ずつ丁寧にお宅を訪問致します。

この地域のことを色々と聞いて行きます。

中にはお茶っこにあげさせていただくことも。

愛知ボラセンが今までつくってきた関係をさらに積み重ねていきます。

 

くぐなり食堂オープン!

仮設住宅談話室では、

ボランティアの自己紹介から話が広がります。

今回はもみじの合唱もありました。

合唱したり、おしゃべりしたり、楽しいひとときを過ごします。

 

 

恭一さん、文吾さんとの語り合い。

今回は邦子さんが名古屋のため、恭一さんと文吾さんにお話を聞きました。

まずは、文吾さんから

建築士からの目線で、震災のことを語っていただきました。

続いて、恭一さん

恭一さんが震災当時のことから、いのちのこと、様々なことを語っていただきました。

おふたりともありがとうございました。

 

そして、出発式。

徳倉が発声の「十八成浜の復興を目指してがんばるぞー!!!」

 

そして、十八成浜を出発!

のれん街で食事をし、名古屋を目指します。

 

みなさんの温かい、お出迎え。

そして、特別に邦子さんのいのちの語り合いin東別院

邦子さんのお話が参加者の魂を揺さぶります。

 

変則的でしたが、124回も無事に活動を終えました。

参加された皆さん、十八成浜の皆さん、お出迎えお見送りの皆さん

本当にありがとうございました。

次回へとつなぎます。

 

集合写真

クリックすると拡大します。

 


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