特定非営利活動法人 被災者応援 愛知ボランティアセンター 公式ブログ

2011年3月17日設立。孤児遺児応援活動、被災地ボランティア活動等、現在進行形で被災者応援活動を行っています。

長野市豊野地区第1回ボランティア活動報告

2019年10月28日 13時35分29秒 | 【令和元年(2019)東日本台風】長野市ボランティア

代表の久田です。

大型バスには、49人(スタッフ田中と武内は補助席)、さらに軽トラ独自活動2人、ソウル家さん4人。
第1回活動には、総勢55人の参加となりました。

午前6時40分頃に、豊野支所に到着。
組長の和田さん、市会議員の青木さんにご挨拶を頂き、
予定通り、午前7時から活動を開始しました。
 

中央組コミュニティーセンターは30人で片づけ。
「心配り」班は3人1組6チームで、中央組コミセン周辺のお宅を訪問しました。

コミセン清掃作業写真です。

     

     

   


こんなにきれいに
     

   

水に浸かったものは、お二人の林さんが軽トラで仮置き場へ
 

 

ソウル家さん(名古屋市中区)のトック(韓国風雑煮)とキムチの食事提供
 


活動を終えて、中央組コミセンをバックに記念写真

青木市議から、ご自身が作っていらっしゃるシャインマスカットを一人半房ずついただきました。
皮もそのまま食べられるシャインマスカット。ほんとうに美味でした。



心配り班は分散しているため、今は写真がありません。
写真が入手でき次第、お知らせします。


さて、次回は
①中央組コミセンの残り
  中央組コミセンはフリーリング部分が広く、移動もむつかしかったため、
  まだフローリングの「もぐら」泥だしが残っています。
 10人くらいで、もう1日で終了できるかと思います。

②豊野北公会堂片付け
 この公会堂も水害以降、まったく手がついていません。
 足跡は私のもので、誰も中に入っていません。
 組長さんからは、まず家具などを出し、泥をとってほしいとのこと。
 フローリングの床にもぐるかどうかは、泥をとってからのことになります。 

③側溝の泥だし
  
多くの側溝で泥がたまったままの状態になっています。
  雨が強く降り続けるとすぐに側溝の水があふれてきます。
  人数は多ければ多いほど、広域の側溝をきれいにすることができます。


第3回 11月2日(土)夜出発~3日(日)帰名
現在、募集中です。
私たちの力で、豊野地区に少しでも笑顔が戻ってくるようにと思います。
https://blog.goo.ne.jp/aichiborasen/e/752af4e8dfd0df632e3ff8f3fc508f69
↑こちらからご応募ください。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 長野市豊野地区へボランティ... | トップ | 10月26日 ワンコイン・サポ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿