愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
お申し込みフォーム
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
お申し込みフォーム
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
こんにちは。スタッフ田中です!!
2013年3月~年に2回開催してきた【でらえぇ~友だちつぐっぺぇ~笑顔プロジェクト】の次回(第12回)実行委員の募集を開始させていただきます!!!
試行錯誤しながら、また年月の経過とともに実行委員会のスタイルも変化し続けています。
〈でらえぇ~友だち〉とはいったいどんな友だちなのだろうか。
楽しい時間を過ごすことはもちろんですが、このプロジェクトが目指すところはどこなのか。
次回の活動はよりいっそう大切なことをそれぞれが見失わず、自分自身や、実行委員同士、東北の学生、そしてこのプロジェクトと、
とことん向き合っていける時間となってほしいと心から願います。
何かと本気で向き合うことは簡単そうでなかなか難しいです。
向き合っているようで、「つもり」であることも多くあります。
学生たちが一生懸命考え、想い、かけがえのない時間を刻んでいけますように。
東北の学生たちの心が少しでも軽くなり、あたたかくような<第12回でらえぇ~>になりますように。
学生の皆さん、是非ご参加ください!!
■でらえぇ~友だちつぐっぺぇ~笑顔プロジェクトとは
東日本大震災でお父さん、お母さんを亡くした子どもたちは1,782人。(平成27年9月8日厚生省調べ)
1,782人という数を見れば多いようにも感じますが、同じ学校、同じクラスに同じ境遇の子がいる可能性はほとんどありません。
辛い気持ちを打ち明けられる友だちはいるのだろうか。
自分はひとりぼっちだと苦しんではいないだろうか。
以前に、「自分のことを話したときに、もし困らせてしまったらどうしよう。」と、家族や友達に自分のことを話せないのだと教えてくれた子がいました。安心して自分のことを話せる場所がなかったのです。
同じ境遇の学生同士が、それぞれの抱えている気持ちを打ち明けられ、受け止め合えるような仲間と出会える場所を作りたい。
でらえぇ~=とってもいい(名古屋弁)
友だちを
つぐっぺぇ~=作ろう(石巻弁)
〈愛知と東北のみんなの心が繫がり、笑顔でいっぱいになるように〉という愛知の学生の強い想いが込められ2013年から始まったプロジェクトです。
■実行委員
※実行委員:学生限定。主体的にかかわるメンバーです。
◇応募できる方
1)中学1年生以上、大学4年生以下 ※専門学生可
2)2018年8月15日(水)~18日(土)昼まで、通して参加可能な方
3)ミーティングに参加できる方
※スケジュールは後日お知らせします。出来るだけご参加いただけるよう調整してください。通常は日曜日13:00-16:00に実施しています。
◇開催日 2018年8月15日(水)~18日(土)昼まで
◇宿泊・活動場所 名古屋市中区橘
◇費用 (学生)7,500円程度(食事代・宿泊費など)
■サポートスタッフ
※サポートスタッフ:裏方のお手伝いメンバー (※これまで実行委員として参加したことのある方のみです。大人も可。)
基本的に実行委員のお手伝い(補助、サポート)をお願いします。
◇応募できる方
1)これまでにこのプロジェクトに参加したことのある方。
※参加経験がなく、実行委員対象ではない方で、どうしても!という方がいらっしゃいましたら、お電話にてご相談ください。
◇費用 なし ※期間中(2018年8月15日(水)夕方~18日(土)昼)にスタッフをされる方は飲食代
◇宿泊 基本的に宿泊は行いません。 ※一部例外あり
申込〆切 2018年5月末日 ※お申込みが殺到した場合、期限前に締め切ることがございます。ご了承ください。
お申込みはこちらから→ http://aichiborasen.org/deraee2018_summer_form
前回(第11回春開催)の活動報告書はこちらよりダウンロードしていただけます。→ http://aichiborasen.org/deraee/deraee_houkoku