愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
みなさん、こんにちは。
徳倉です。
何かと寒くなってまいりました。
さて、第127回の現地ボランティアの活動報告をしたいと思います。
今回は21名の方のご参加がありました。
東別院は雨、雨、雨。
徳倉が雨男というのは内緒です。。
東別院・出発式
今回は、中学生が参加してくれました。そして、なんと中京大学生が参加者の半分以上。
女性は第2回現地ボランティア以来、バスになってから、史上初めての2人だけの参加となりました。
あとは男性というか学生!
KさんやIさん、A先生というリピーターの方が見守っています。
自己紹介・班別ミーティングを経て、十八成へと帰ります!
途中、春日PAでは曇り状態でしたが、
十八成に着いてしばらくすると雨が降り出してきました。
十八成の方の歓迎を受けます!
朝のミーティング
お出迎えに来てくださった、十八成の方のご紹介から始まります。
「今回の活動も張り切っていきましょう!」
今回も2班に分かれての活動。
・心配り班
・桃源郷プロジェクト(チーム恭一班)
心配り班
今回も、名古屋のボランティアさんの作ってくれたお菓子をお土産に1軒ずつ、お宅を訪問していきます。
雨がだんだんと強まっていきます。
心配りのファイルが濡れていきますが、必死に守ります。
お宅を訪問していく中で、見つけれることがたくさんあります。
そして、お茶っこにあがらせてもらえるボランティアさんも。
これまで行っている積み重ねが、「またきてくれたのっ!」と愛知ボラセンと十八成の方をまた結んでいきます。
桃源郷プロジェクト(チーム恭一班)
今回はアーモンドを植える箇所のネット張りです。
と1行でいうのは簡単ですが。
これがまた、大変だった。。。
しかし、みなさん笑顔を忘れずに一生懸命に活動をしていただけました!
ネットは漁網。網きりから。
恭一班の最初の活動は、ネットそのものを作ります。
漁網を的確な大きさにカット。
そして、両端にロープを仕込んでいきます。
かなりの大きさのネットが1つずつ完成していきます。
まずはIさん、Kさん、恭一さんの3名で、アーモンドを植える場所へ。
試行錯誤をしながら、ネット張りをしていきます。
網きり班も終わったので合流。
ぐるっと一周ネットを張っていきます。
しかし、断続的に降り続ける雨とヒルとの格闘が始まります。
一時は撤退しようか?という話も出ましたが、
なんとしてでも、カタチにするまでは持っていきたいと恭一さん。
午後から活動再開。少し雨が弱くなってきたところから、これならいける!
と活動していきます。
午後2時、ネット張り完了。
まだ、やることはあります。
なんとか形にすることができました。
活動後、恭一さんがみなさんをお風呂に連れて行ってくれました。
心身ともにリフレッシュ!
阿部邦子さんとのいのちの語り合い
「助かってほしい!」
震災の時、何が起きていたのか。
邦子さんが語ります。
中には、涙を流す参加者の方もいました。
出発式
早くも出発式に。
「十八成浜の復興を目指して、がんばるぞー!!」
「おー!!」
十八成中に響く、声があります。
いよいよ次回はアーモンド植樹です。
集合写真
※クリックすると拡大します。
参加されたみなさん、十八成浜の方々、雨の中お疲れ様でした。
また、名古屋で、出発の準備などしてくれた方もありがとうございました。