現状、”ここ”が「評議会の議長」ではある。
とは言え?
例えば貴方の会社が経営難により、株の多数を”他”が握る事に成った、だから。
「だから?」
…そう言う状態である事を、理解出来ない状況でも、無い。
「大賀さん」紛争解決機構での決定は絶対ではある、が。
”それ”を守らない場合どうなるのか?
それは単に、「強制的に従わせても文句は言えない」そう言う状況でしか、ない。
一応、経営権的な物は譲渡された、のだ。
でも、社長が全ての権限を握ってる、訳では”ここ”はもちろん、ない。
要求されてるのはそこで、問題なく穏便に文句が出ない形で成果を出す事で。
その時その場所が、最難の砦の如くまだ、ある。トランプ大統領が如何に重い権限を持っているとしても、議会や人事がどうにも上手く行かない様な、そんな感じ。理想と現実にはまだ隔離があって、そこには酷い話も多々ある。
その一つがあの、「ガンダムビルドダイバーズ」その破綻、ではあり。
そしてこの辺はまだ、問題として継続中な訳だ。
具体的に言うと、自分的には「けものフレンズ」にこんな感じの提案をしてる。
結論で言うと、”これ”は蹴られた、訳だ。何で?
自分的に、この返答が無視し難い状況は、ある。
オーダー元があり、その意向があり、要求は十二分に満たし?或いは「大賀さん」的にも「次はこれで」そうなったにせよ、その現場は、”これ”を採用しなかった、訳だ。
それは、道理に合わないのではあるまいか?
しかし創作現場の現状は、これを無視して突っ走る、意識と理解にまだ、支配されてる。
この結果として、でも「ビルドダイバーズ」その方は大損害が出て…結果で、何かの権利、そう言うのがこっちに移動している、のだが。
「砦はまだある」訳だ。
「けものフレンズ」は、その一つな訳だ。
こちらが、このコンテンツに対して価値を、「失うのは惜しい」そう言う意識を持つ結果、ここは逆に、人質の様に成り、そして或いは攻撃の起点にさえなる。
「理解出来ない」感覚と、現実とが犇めいてて。理解してる側としては「と言う訳で、今回は残念だったよ」と苦笑する時、オーダー元としては怒髪天を突く事には成る。理解側に文句の一つも言いたくは成る、何より。
しかし敵?には、そんな事は関係ないのだ。
「焦土作戦」それは、歴史上にも存在はする訳で。
”彼ら”は、状況把握が正確なら後が無い。今、「評議会の議長」に成ってる側を、無駄に攻撃し続けてる経緯がある。「早く死ね!」そう言い切った様な相手と、今更何が出来るだろう?そして逆に或いは、「大賀さん」的にも、そこを容認する様な真似をした時、破綻は有るかもしれず。
死者も、多く出てる。
今、戦争に成ってる、訳だ。