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あげちうのブロマガ

「艦隊これくしょん」勝手に新作プロット

※2021/06/25加筆、修正

 

特に需要が有る訳ではないが、結構前に、色々と私的に考えた「アニメ続編プロット」的な何か。まあ、色々今、食べられる物が無くて切ない状況ではあるけど、この辺とか燃料の足しにでもして?的な。

ただ
「艦娘とは、生身の女性に戦艦の魂を宿した存在である」
「艦娘は”戦艦化”(実際の軍艦その物の現出)出来る」
「現状の鎮守府には特殊な圧力が掛かり、生身の提督は存在出来なくなった」
と言う設定が独自に盛り込まれている事はご了承頂きたく。また、艦これ自身に旧「皇帝」の影響がある程度有るので、不快とか疑念とか、色々は有る様だ。

ともかく、前段階として何故か、「鎮守府には戦艦化をする砲弾が隠されていた」「それを深海棲艦に略奪された」と言う状況がある。敵に対する必殺武装に成り得るとしても、もしかしたら失敗するかもしれない?と言う事から使用を控えていた物だが、それが略奪された結果、逆に深海棲艦の方が戦艦化して襲ってくる可能性が出た状況。提督は、吹雪に戦艦化を求める。吹雪さえ戦艦になれるなら、他の艦娘は総じて戦艦になれる、しかし。そこに、襲ってくる深海棲艦。

※大体のアウトラインを自分で映像化?した物

第1話「吹雪、抜錨します」
 資材集め中の部隊が敵と遭遇、戦闘状態へ。吹雪、戦艦化。
第2話「船の戦い」
 戦艦化した吹雪と、連携する艦娘により撃退に成功するも敵には逃げられる。
3話「新しい船、きたる」
 新戦力の艦娘がやってきて、大分にぎやかになる。しかし、同時に敵の方も大規模な採掘場所を確保し、次々と味方を量産。
第4話「開かずの扉」
 吹雪が開けた場所の隣には、もう一つの戦艦化機構があって。何故隠されていたか、なぜ吹雪が使えた?か、そう言う話が。資材も心もとないが、戦艦化の演習が始まる。
もう一基有る理由は、予備ではあるけど>一つ壊されてももう一つ>戦線が拡大した場合にも対処出来る>大和と武蔵の関係か。意見が対立した場合でも両方に対応できる様に>ふむ。

第5話「武蔵、出陣」
 哨戒任務にあった艦艇から、敵の襲来を察知。敵の戦力に対し、武蔵への戦艦化による出撃命令。
 >何故武蔵>やはりここで武蔵と大和の性格的な違いを出しておきたい的な>普通の艦娘とは違ってどんだけ攻撃されても笑って砲撃し返す怖さ。まあ、大和型としても個性は違うらしい、と。
第6話「静寂の海」
 割と無茶な戦いをした武蔵と、それを諌める感じの大和。古の記憶で語る二人。意見的には同意してないらしい。武蔵は弱い艦娘をもっとガンガン鍛えるべきだと主張するが、大和的には無理はさせない方が良い、今出来る範囲で何とかすべきだと言う考え。何となく方法論?で、実際には対立がある。ただともかく今、ここに居られる事は幸せだ、一応はそう言う結論で同意。
7話「訓練の先に」
 武蔵の提案により、大規模な演習が立案される。一応戦艦化しても、砲撃はしない(一応近代装置を用いての精密な訓練が可能、と言う事で)なら壊れないし、資材の消費はそれほどでも無い、と言う判断)。ほぼ戦力を二分した状態での、模擬弾を用いての戦い。何かの方法論的な対立、それに付き合わされる感じの艦娘達。ともかく勝負としては、大和側の方が勝つ。>まあここは自説の「ドラゴンボール(武蔵)とエヴァンゲリオン(大和)がコラボしてるようだ」から、今は、ドラゴンボールの方が負け(民主主義の象徴っぽいから)って、事で。
長門と陸奥は、武蔵側に分配し、金剛型4隻は大和側に分配。
陸奥としては武蔵の方向性に疑問がある、どっちかと言うと大和側。しかし、長門が武蔵側に付いて、「陸奥もこっちだ。来てくれるか?」に対して、陸奥「貴方がそうしろと言うならね」と言う感じ、か。まあ、考え方その他とか、関係が垣間見える回、と。
第8話「訓練の後に」
 大規模な演習が続き、ともかく大和側のチームが辛くも勝利。戦闘が終わった後、何となく理解も出てくる艦娘達。一方、探索に出ていた艦娘が、大量の資材が眠る場所を発見する。しかし、そこは敵の密かな採掘場だった。衝突する。

第9話「過去の記憶」
 敵から資材採掘場を奪う事には成功するが、その地で昔何があったか?的な話がそれにより発生する。敵の目的?が何となく解って?くる。理不尽な戦場、やるせない状況。戦争をもう一度、だ。
第10話「深き海の底で」
 深海棲艦側の描写が中心。多くの姫級が集う場所。鎮守府から奪った戦艦化する砲弾の数が心もとない。何とかあの鎮守府を再び襲撃し、より多くの砲弾、ともかく戦艦化するパワーを手に入れねばならない。その為に作戦が立案。
第11話「忙しい日々」
 あちこちに散発的に出撃する深海棲艦。迎撃に出る艦娘が増える。忙しさにぼやく少女らと宥める艦娘らの、戦争とはちょっと程遠い風景。>要するに、十分な戦力が形成出来るまで、本来の本拠地から敵の注意をそらそうと言う話に、艦娘らが引っかかってるだけと言うか。
第12話「敵影、見ゆ」
 前回の話の続き。長門などによる不信により、多少探索コースを変えた結果で敵の本拠地を発見。攻撃に向かうも、遠方で、しかも想定を超えた圧倒的な戦力に撤退を余儀なくされる。

第13話「敵機襲来」
 発見されてしまった事で、敵の方も決断、鎮守府への総攻撃を画策。撤退した鎮守府へ、敵影が襲来する。迎撃する兵力が足りない、苦闘を余儀なく。
第14話「戦う理由」
 何故か途中で撤退していく敵(資源切れ。前回奪われた採掘場が響いてる)。一応理由が解らない、深追いは危険、ともかく目的?を探る為に、彼らの足取りなどを再調査。
第15話「平坦な一日」
 敵の動きも無く、殆どの艦娘が入渠状態、資材採掘は順調。暇を埋める為、無事な艦娘らによる女子力コンテスト開始。一方、潜水艦組はオリョールへ向かう。
第16話「改良計画」
 やってきた明石の提案により、艦娘のパワーアップが計画される。ただその為には”多少”艦娘側にちょっと”面倒”を強いるらしい。何故か不自然な位の水着?回(まあ、割とセクシーなイメージを見せるとパワーが集まる様だ、と言うこの世界の奇妙さと言うか)。なんかセクシー対決的な話が始まり、XX優勝!とか意味わからない末に、何人かが改とか改二とか(別に順位的な物は、ほぼ関係ないらしい)。響とか、まあ大鳳とかはどういう理由かで負けて、「何故だ・・・」「理不尽ですよね・・・」とか。

第17話「改に成りたい」
 前回で、改に成れなかった響が、優勝者?に入門し、なんか女子力上げに奔走。一応その甲斐あってか改には成るのだが、何だか女子力は…上がってないっぽい。
第18話「深海に潜む」
 今日も潜水艦組は、オリョール海への?クルージング中。資材集めが大事な状況、そのほとんどが深海に眠ると言う事から、どうしても彼女らに仕事が回ってくる。そこで敵の潜水艦と遭遇、潜水艦同士による戦いが始まる。イクのスナイプショットがさく裂w。
>だから、戦艦化は?>
潜水艦による戦い>砲弾で戦艦化したら場所が解ってしまう訳だが>敵は何でそこに居たのか>まあ、同じ採掘現場を狙ってた>その際に、敵は戦艦化により一隻でも敵の艦娘を倒す方を選択し、戦艦化させた、それに対して迎撃する上でイクも戦艦化した。しかし、敵の多くは逃げられる。
第19話「総攻撃」
 前回で集めた資材により、敵は鎮守府への総攻撃を画策する。波状攻撃的に、多方面から襲来する深海棲艦へ迎撃。双方、戦艦化しての激しい戦いが開始される、が。空母も出払った所で、敵の潜水艦に怪しい動き。本拠地へ連絡、動く。
第20話「悪夢の始まり」
 襲来する深海棲艦への迎撃の為に、空母までが鎮守府より出払ってしまう。その後、敵の本拠地から飛び立つ一機の大型化した戦闘機。艦娘らの迎撃も間に合わず、空爆により鎮守府の戦艦化の為の砲台が破壊される。作戦成功に笑みを浮かべる敵。

第21話「夜が始まる」
 砲塔を破壊された事で、これ以上の戦艦化が出来なくなる。襲ってくる敵の、戦艦化した深海棲艦。戦略によりその後、何とか迎撃はするが。被害は甚大で、戦艦の幾隻かが轟沈(艦娘自体は沈んでないが戦艦は破壊されてしまう)。
第22話「暁の水平線」
 砲塔を破壊された結果、戦艦化はもう出来ない状況へ。その事態から、総力戦が決定される。残る戦力へ全資材を投入、それを艦娘らによる援護によって守り、それによる突撃を決行。敵の方も、戦艦化出来る数に限りが。ほぼ拮抗した状態での激突が始まる。
第23話「呪いの詩」
 衝突する大海戦の結果、何とか敵艦隊を壊滅し、本拠地へと。しかし、拠点に一人残る姫級は自身を戦艦化し?持ちうる資材を投入しての無謀とも言える抵抗戦を始める。
第24話「泡沫の夢」
 本拠地への総攻撃により、壊滅する深海棲艦。沈んでいく姫級の、笑み。

 

全体テーマ
表「主人公達を助ける」肯定否定
 深海棲艦と艦娘らの戦いは続く
裏「英霊達の願い」否定肯定

あの戦争で、日本は勝ったんだ、と言う事を伝えられれば良い、とか。

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