ガンダムSEEDフリーダムもヒットし、H3ロケットも無事軌道投入に成功した、のだが。
それでも何となく、今も先行きの不安と言うか深刻、それは残ってる中にはある。
※「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力。
「ペット」と言うのはどれだけ可愛がられていても、果たして
親族でなくても、大成功!の裏側で「なんで?」な苦境に居る人々、を意識すると人間、精神が休まらない部分は出てくる。雇用と言う観点で言えばアニメの利益性は従事するスタッフの給与の安定であり、宇宙事業の成功は予算の確保その他でも安定を齎すのは間違いなく。”この”分野に従事する人々は、他へ職を求める必要が無くなる訳だ、「無駄」と表現されかねない領域が増えていく兆候、それは希望を感じさせる話にはなる訳だけど。
・・・それでも今も、相変わらず売春婦、それは居るのだ。
それは、既に古い話の様な気もする。ただ残っている苦痛でもある。親が借金かしたまま自殺か失踪、残された娘がそれを返済せねば成らない事になって、そのまま娼婦として売られていく。ほぼ強姦でしかない”職場”で女性はその後、何人の客からレイプされたか解らない暮らしを強いられる、訳だ。それは誰の責任か?年端も行かない少女に何か重大な過失はあったのか。ともかくこの被害者の意識では、客として来た人々は全員、強姦魔である。
「それが売春婦だ」とすると、どれだけの男性に過失は有るのか?ではあって。
自分の理解の中では、「お金は”創る”事が出来る」ので。必要な分だけ創造すれば良いだから、「借金が返せない」は、貸した側にも責任がある…という事でそれ以上追及できない、事には成っている。ただ、それは「神が」大衆が認める場合でしかなく、その生成もそれなりに面倒はあって、特に創作現場は「仕事」それを意識しないと発生しない。
日本は既に、国債1400兆円超、利子を1%に設定したら年間14兆円以上は返済していかねば成らない上に、今も財務状況は国債に依存している、借金を重ねねば成り立たない状況ではあり。「返せる」間は、この借金はそのまま株券に近い扱いでいいしかし、「返せない」事になったらその喪失の大きさは、何を齎すか解らないのだ。ウクライナに”貸した”7000億円程度が返済不可能と言う事に成った時点で、能登半島地震は発生している。兆に近い金額の喪失は「そう言う物だ」と思っていた方が、国家的には安定する筈ではある。
例え年間1兆円以下であろうと、国債の発行額は減らしていかねば成らない時、「利益が無い」それは、深刻に不安感を煽る事態と言う事にはなるのだった。「利益が出ない」と言う事態は、創作現場では本来、厳に戒めねば成らない事態ではある…のだが。自身の主義主張がそこに載り始める時、そこには深刻な横暴が始まったりする。もちろん利益に成らず、視聴者その他から否定されても、それは何故か続いてしまう事には。
そして、後には深刻な欠落が発生し、それを何とかする時、先の不幸が発生したりする、事には。
理解はそうだ。ただ、それを要求する部分には、ちょっと面倒は出てくる。
それもまた、「神」大衆、その選択、だろうかそれとも。
不幸自慢の先行きは、うす暗いホラーゲームの迷宮の様ではある。