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あげちうのブロマガ

10人の雇用を一人で得る時

「人力発電機を廻す様な事をすれば、それでお金は出るんだ」

と、言い切りたい部分はやっぱり、疑問と現実の前には重い扉だ。

自分の想定に対しては、あの「元は耕作放棄地に設置された太陽光パネル」それは、何というか、憤慨の極み、でしかない。”そこ”で取得する電力需要を人力発電機で出来れば、雇用の創出と安定に繋がるそこを、彼らは全部独占して、かっさらって行っている訳で。色々な部分で自身に浅い理解もあるとは思うが、それにしても、合理化の結果だと思うと何とも、やるせない。

もちろん、それは軽薄な理想論でしかないが。人力発電機で「最下層だろうと職場が無い、お金を得られない」と言う事態が理屈の上では無くなる時、最下層でもお金は持っている事になる、売春の必要性も弱まる、そして”そこ”で安定した給与が発生するなら?耕作放棄をしなくても良くなるのでは。

インターネットの登場、特に「クラウド」と言うそれの発生からこっち、事態は合理化とリストラ、何もかも切り捨てる、そんな愚行の帰結へ向かっている…それは間違いも無い。本当に、ワクチン接種とは「密かな人類減少策」自身らに期待される人間以外は物理的に切り捨てる、そんな政策なのでは、そこまで勘繰りたくなる。そして、「資本論」それからすると、それは結構リアルな現象でもある、植民地に依存せねば経済の発展は無いのだ、それはつまり。

ともかく6万人の超過死亡と言うのは、新型コロナウイルスも霞む異常事態だ。それはでも、政府の?認識なのだろうか、かなり不安ではあり。


まるで、と言うべきか。お金を目指してアメリカ大統領のテロを画策する、そんな狂気に、何かが支配されたかの様な、そう言う雰囲気ではある。未だに、やっと打開の糸口が、という雰囲気はほぼ無い。じわじわと、太陽光パネルと言う物理的事象として、世界は歪んだ選択をしていて…その結果としてそれは、そんな事も思う。本来なら救済し得る数多の人々を切り捨てて、それを、些細な額のお金に変えているのだ。


最も、今一番懸念すべきは、「誰が悪い?」そこにどうしても固執する、その理解か感覚だろうか。

”それ”は、資本論を書いた、「王の権威」その一人による、そしてそこから始まる破綻である。”それ”は恐らくは至った筈だ、「お金が無い」払う奴が、居ない。或いは人類かの、誰も否定できないまま?搾取を「当り前」としていく果てに、自分の娘を生贄にしても、それは或いは消えなかった。資格は”それ”で失われているかもしれない、「カール・マルクス」資本論を書いた存在は、王の権威では無い、それでも。”だった”事実と現実は、今もそこに何かの権威、それを与えている。

これは「王の権威」と言う、その中での問題、ではある。

帰結は何処へ行くのか。


使用イメージ
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10858052
https://publicdomainq.net/takahashi-shotei-0048588/

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