あげちうのブロマガ

桃源郷で眠る仙女の夢

”その”世界には、争いが無い。

生存性に関しては全てが自己責任だ、人にとってその是非ではある。

 

「桃源郷とはどんな場所?」を不意に想像しつつ本日の「ロードオブロード」進捗。


「ロードオブロード」5r 第17回目

前回の状況
 スコアー7、要求187、借金最大ー110

1.領域パーツ選出

本日のダイス
白:5,1:6
黒:6,2:8

黒8 6251

「要求」187+8=195

123456
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パーツ
6251
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2.領域形成

  S
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3.不足補填

前回の残骸 未使用

不足形成
3()不足、形成
4613:4回


4.報酬選定

 不足補填あり、報酬査定1D6→4

コスト消費 ー7-4=ー11
スコア ー11+4=ー7

5.現在の結果

借金最大 ー(110+5)=ー115

スコアー7、要求195、借金最大ー115

うん、また安定し始めている・・。


米国の「シリコンバレーバンク」それが経営破綻した、からだろうか。危険衝動に一つの帰結が見えた、感じはある。

”そこ”に居る(ある?)のはすべて女性であり、そして神の妻である。彼らは”神の期待する事”をする事によって自動的に糧を得られている。生存性の問題は自身の行動のみだ、そこに男性的なストレスは無い。

「考え方が変わった」流石に28兆円も喪失すれば、その責任者らが言う?「私に意見するには君は程度が低い」はちょっと適当ではない。「間違えた」と言う、その実感は何かの固執を破壊する最も有効な壁、だろうか。ともかくこの領域?に来ると他人の意見は意味が無い、というそれは実感もする。一般論での失敗がそうではなく、一般論での自明の理は、むしろ改善への抜け道だったり。良くも悪くも最下層と最上位は繋がっている?そんな事も不意に思う。

理解は、「ガンプラのある世界」そう言っていい、だろうか。

MSを女性として扱う、そう言う感覚の世界。良くも悪くも、おもちゃ箱、そこに戦争は無い。そしてそのおもちゃを所有する存在は、それらを弄び破壊する衝動を持ってない。モノとして安定してる存在、それが置かれた環境。その個々のおもちゃが生存を続けるただ一つの術は、所有者、神?その意向を満たさんと努力する事だけだ。

過去に語られる仙女のいる世界、「桃源郷」それは、こういう物かもしれない。

もちろん、一般論での人間、”それ”がそこに居るのは適当ではないが。

ともかくか、男性の危険衝動、その原理は生存性への恐怖から、ではある様だ。仕事を失う、生活が出来なくなる、等々の恐怖が、他者への侵略、それを画策する感覚へ繋がる。良くも悪くも「環境」に近い存在、他者からの外圧に弱い、というべきか…ともかく女性は、この時その標的になりやすい。逆に言えば彼女らが、何処に「与える」か?で男性側のストレスも変わる、訳だ。その影響の大きな存在が「銀行」だったりして、面倒も或いはそこから来ていて。

その、時代を象徴する一つが破綻して、考えを改めざるを得なくなった、時。その環境にあるストレス、それはずいぶん弱くなった?無くなった、そう言う事は言えるのかも。

「シリコンバレーバンク」IT産業に未来を見たこの銀行は、結局は破綻してしまった訳だが。

結果で、銀行は何かの「正論」それに統合された、そう言う事になるのだろうか?

良いか悪いか解らない、今までの「危険衝動」その先に、逆に言えば物語…のネタもあった、訳だが。今は、「桃源郷」それを意識すると、不意に消えてしまう?そんな理解には成る。その世界の誰もが、生存性への恐怖に対しては対処法を知っている、だから戦争は起きない。”神”は妥当に対しては妥当な結果を見せてくれる。彼女らはそれに従うか則る事で、永遠に近い生存性を実感はし得る、訳で。

神の要求に応じる事が、糧へ繋がる道である。

「彼女らは”神”に愛されている」その時、未来は永遠だ。

 

28兆円と言う膨大な喪失の対価に対して、その結果は妥当だったとしたら、これは喪失ではない、のかも。

世界は、何を買ったのか。

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