改めて、ゲームは今も、もちろんかゲームでしかない。
”そこ”での大金が本当の金額にフィードバックするには、多くの障壁が存在はする。
ゲームの中の安定にリアリティの行方を捜しつつ本日の「ロードオブロード」進捗。
「ロードオブロード」5r 第18回目
前回の状況
スコアー7、要求195、借金最大ー115
1.領域パーツ選出
本日のダイス
白:1,2:3
黒:6,4:10
黒10 6412
「要求」195+10=205
123456
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パーツ
6412
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2.領域形成
S
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3.不足補填
前回の残骸 未使用
不足形成 無し
4.報酬選定
不足補填あり、報酬査定 固定 5
コスト消費 ー7-0=ー7
スコア ー7+5=ー2
5.現在の結果
借金最大 ー(115+4)=ー119
スコアー2、要求205、借金最大ー119
いや、むしろ不気味
ともかく、マクロな視点で減っていくお金を増やす術は、ここでは「創作の売り上げ」にしか、無い。
”それ”が期待できない状況で、しかし一般論で経済学それは、権威となっている。
と、言う世界での大手でさえある銀行、シリコンバレーバンクが…破綻してしまった。
これは「既存の敗北」という事なのか、それとも既存が続けてきた「切り捨て」の一つでしかないか、そこはまだ混沌ではある。
理屈の上では、現状の「ロードオブロード」が何とか維持されてる様に、破綻はしない、のだがこれは、あくまでも「あげちう独自の経済的理念」その結果でしかない。まず戦争をしない、対立する意向は紛争解決機構それによって決着にする、事でまずそこに安定した「需要」それは発生する。が、その大前提が今も通ってない訳だ、戦争を紛争解決機構で決着にする、事が出来てない。
ウクライナが戦費を諸外国に要求する様に、もちろんか、どっちもじり貧ではある。それを止めさせない世界に対してもまた、同じく「損失」それは発生し続ける、訳だが。それでも、紛争解決機構の結果、それに世間は今も、不同意な訳だ。
誰が悪い?は、今も不透明、だ。「正義は勝つ」その視点で、戦争をしない選択こそが正義、勝つのはそっちだろう、紛争解決機構の決定に逆らえば破綻にしか成らない、敗者はその反逆者ら、である。その主張は、ただ「設計したのは誰?」その問いの前で、今も何かの脅威に晒されてはいる。
「私を存在させ続ける、私を産んだ”神”が悪い」
反逆者の、或いは最後の言い分ではある。異世界理論?その感覚では、それをどうにかする事で「利益」は発生する、訳だが。神にしろ、その物言いを受けはする、訳だ。ある意味で、必要な存在?として要求、許容はしている。
「世界が破産しようとも、私はリアルな戦争こそがしたい!」
これが、この世界の個性だろうか…そこは謎である。
今続けている「ロードオブロード」それは、”次”として意識されているのか?は、謎ではある。シリコンバレーバンクが破産した、という事は、SVB”ここ”が出資していたほぼ全ての産業に利益性が無かった、という事にも成る。どれだけの花形産業が、唐突にか消えていくのか?だ。ともかく?理念では「負け」となれば、切り替えるしかない筈だが、その時、しかし、これはその”次”か?
”次”は、今より上手くやれるのだろうか。
”ここ”の理念は、あくまでも漫画のそれでしかない…そうだろうか。